わが悲しみの夜』は、サムエル・カストリオータ(Samuel Castriota作曲タンゴ

わが悲しみの夜

概要

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1915年に歌詞なしのタンゴ 『リタ』(Lita)として発表。

パスクアル・コントゥルシ(Pascual Contursi)が作曲者に無断でつけた歌詞が定着している。

フォルクローレ歌手だったカルロス・ガルデルが、この曲を聴いて、プロとしての初めてのタンゴの曲として歌い、本人が全世界的に有名になる。

タンゴに歌が定着したのは、この歌からという説もある。

外部リンク

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