わが懐かしのブエノスアイレス
『わが懐かしのブエノスアイレス 』(わがなつかしのブエノスアイレス、西:Mi Buenos Aires querido)は、カルロス・ガルデル(Carlos Gardel)作曲のタンゴ。
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/c/c8/Mi_buenos_aires_querido.jpg/220px-Mi_buenos_aires_querido.jpg)
概要
編集1934年発表の曲である。アルフレード・レ・ペラ(Alfredo Le Pera)作の歌詞がある。歌詞の内容は、他国からブエノスアイレスを懐かしむ内容となっている。アメリカで撮影された映画の挿入歌として作曲された。なお、この曲が作曲された同年の6月24日、作曲者のガルデルと作詞者のレ・ペラが、アメリカからアルゼンチンへ帰国する途上での、コロンビアでの飛行機事故で亡くなっている。1936年の同名の映画でも、この曲が使われた。
歌詞つき、および歌詞なし演奏で、長く演奏されてきた。