アギス4世古希: Ἄγις, : Agis IV, 紀元前265年 - 紀元前241年)は、スパルタ末期の人物。

アギス4世

略伝編集

エウリュポン家の出身である。紀元前244年に即位。スパルタは本来、ふたつの王家と長老会が政権を運営していたが、当時は一部貴族の手によって政権が運営され、貴族層は奢侈に流れ、国民は貧窮に喘いでいた。アギスは、初期のリュクルゴスの制度を目指し、債務免除を実施。しかし、土地の再分配が遅れたので、市民の反感を招く。紀元前241年、レオニダス2世のクーデターによって処刑される。

外部リンク編集

先代:
エウダミダス2世
スパルタ王(エウリュポン朝)
紀元前245年 – 紀元前241年
次代:
エウダミダス3世