アップルゲイツ』(原題:Meet the Applegates)は、1991年アメリカ映画。アメリカの中流家庭を風刺したブラック・コメディ。『ヘザース/ベロニカの熱い日』のマイケル・レーマン監督が、本作でも毒を吐いている。淀川長治はこれを高く評価し、ビデオ発売時に推薦文を寄稿した。

アップルゲイツ
Meet the Applegates
監督 マイケル・レーマン
脚本 マイケル・レーマン
レッドビアード・シモンズ
製作 デニズ・ディ・ノヴィ
主題歌 デヴィッド・ニューマン
撮影 ミッチ・デュビン
公開 アメリカ合衆国の旗 1991年2月1日
日本の旗 1992年8月1日
上映時間 90分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
テンプレートを表示

ストーリー 編集

自然破壊の進む南米の密林。昆虫たちはその元凶であるアメリカの発電所を破壊するために、平均的アメリカ人になりすまして、オハイオ州に住む。しかし、彼らも、平均的アメリカ人とやらに感化され変わっていく。

スタッフ 編集

  • 監督・共同脚本:マイケル・レーマン

キャスト 編集

外部リンク 編集