アマーリア・ファン・ナッサウ＝ディーツ
アマーリア・ファン・ナッサウ＝ディーツ（Amalia van Nassau-Dietz, 1655年11月25日 - 1695年2月16日）は、ザクセン＝アイゼナハ公ヨハン・ヴィルヘルムの最初の妃。
| アマーリア・ファン・ナッサウ＝ディーツ Amalia van Nassau-Dietz | |
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| 出生 |
1655年11月25日 ネーデルラント連邦共和国、デン・ハーグ |
| 死去 |
1695年2月16日（39歳没）.svg){kind=small} 神聖ローマ帝国 ザクセン＝アイゼナハ公領、アルシュテット |
| 配偶者 | ザクセン＝アイゼナハ公ヨハン・ヴィルヘルム |
| 子女 |
ヴィルヘルム・ハインリヒ アルベルティーネ・ヨハネッタ |
| 家名 | オラニエ＝ナッサウ家 |
| 父親 | ナッサウ＝ディーツ侯ウィレム・フレデリック |
| 母親 | アルベルティーネ・アグネス・ファン・ナッサウ |
生涯 編集
アマーリアはナッサウ＝ディーツ侯ウィレム・フレデリックとアルベルティーネ・アグネス・ファン・ナッサウの娘である。
1656年1月9日にデン・ハーグの修道院教会で洗礼を受けた[1]。
1690年9月28日に母の居城オラニエヴァウト宮殿においてザクセン＝アイゼナハ公ヨハン・ヴィルヘルムと結婚した[2]。その1年後、同宮殿において後にザクセン＝アイゼナハ公となるヴィルヘルム・ハインリヒを産んだ[3]。1695年、アルシュテットにおいて39歳で死去した。アマーリアの死後、ヨハン・ヴィルヘルムは3度結婚した。
子女 編集
- ヴィルヘルム・ハインリヒ（1691年 - 1741年） - ザクセン＝アイゼナハ公
- アルベルティーネ・ヨハネッタ（1693年 - 1700年）
脚注 編集
- ^ Nienes, A. P. van, Bruggeman, M. , Archieven van de Friese stadhouders (...), p. 210, Uitgeverij Verloren, 2002, ISBN 9065507361. Archived September 26, 2020.
- ^ Beusekom, E. van, Historia: maandblad voor geschiedenis en kunstgeschiedenis, deel 1,Uitgeverij Kemink, Utrecht, 1935. Archived September 5, 2015.
- ^ Broomhall, Susan — Gent, Jacqueline van, Dynastic Colonialism (...), Uitgeverij Routledge, 2016 ISBN 9781317266372. Archived July 25, 2018.