インターネット地理学
インターネット地理学[1](-ちりがく、Internet geography)もしくはサイバー地理学(-ちりがく、cybergeography)は、インターネットの空間的構成を社会的、経済的、文化的、技術的観点から研究する地理学の下位学問分野[2][3]。
インターネット地理学の核となる前提は、サーバー、ウェブサイト、データ、サービス、インフラの位置が、インターネットの発展とダイナミクスを理解する鍵であるということである[4]。
脚注
編集- ^ ギグ・エコノミー、「新たな貧困の種」を生み出しつつあるその実態 WIRED
- ^ Green, Emma (2013-09-09). Mapping the 'Geography' of the Internet 2015年9月15日閲覧。
- ^ Warf, Barney (2012年8月1日). “Global Geographies of the Internet”. Springer Science & Business Media. Template:Cite webの呼び出しエラー:引数 accessdate は必須です。
- ^ Graham, Mark; De Sabbata, Stefano; Zook, Matthew A. (2015-06-01). “情報地理学の研究に向けて:(im)mutable augmentations and a mapping of the geographies of information”. Geo: Geography and Environment 2 (1): 88-105. Bibcode: 2015GeoGE...2...88G. doi:10.1002/geo2. 8. hdl:2381/40536. ISSN 2054-4049.
外部リンク
編集- Information Geographies Archived 2020-08-12 at the Wayback Machine. at the Oxford Internet Institute