イーグル・アシスト作戦

イーグル・アシスト作戦(イーグルアシストさくせん、Operation Eagle Assist)は、アメリカ同時多発テロ事件を受けたNATOの軍事作戦で、アメリカ合衆国の上空をNATO各国の早期警戒管制機(AWACS)により偵察するという作戦である。

イーグル・アシスト作戦
Operation Eagle Assist
対テロ戦争
場所 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
実行組織 北大西洋条約機構の旗 NATO
年月日 2001年10月9日 – 2002年5月16日 (2001-10-09 – 2002-05-16)
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2001年9月11日のアメリカ同時多発テロ事件の1か月後の10月4日、北大西洋理事会は、この攻撃が北大西洋条約第5条に規定する軍事攻撃に該当することを確認し、軍事作戦の実施を決定した。これは、NATO結成以来初となる第5条の発動だった。イーグル・アシスト作戦は、2001年10月9日に開始された[1]。これは第5条に基づく初の軍事作戦であり、NATOにとって、初の加盟国防衛のための軍事行動となった[1]。NATO加盟国13か国が参加し、830人が合計360回、4300時間の出撃を行った。

この作戦は2002年5月16日に終了した。終了の決定は、アメリカの防空体制の改善、アメリカの民間部門と軍事部門の協力の強化、国土安全保障の要件の評価に基づくものである[2]

脚注 編集

関連項目 編集

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