ウォーレン・ベニス
ウォーレン・ベニス(Warren Gamaliel Bennis、1925年5月8日 - 2014年7月31日)はアメリカの経営学者。リーダーシップ論で有名。アルヴィン・トフラーによって有名になったアドホクラシーという概念を、彼より早く提唱していた[1]。
Warren Bennis ウォーレン・ベニス | |
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生誕 |
1925年3月8日 アメリカ合衆国 ニューヨーク州 ニューヨーク市 |
死没 |
2014年7月31日 (89歳没) アメリカ合衆国 カリフォルニア州 ロスアンゼルス市 |
国籍 | アメリカ合衆国 |
公式サイト |
www |
経歴
編集1925年生まれ。
軍隊に入って歩兵として活躍。
MITに学ぶ。 40代から二つの大学の学長を務めるが上手くできず、後悔が残る。その体験を元にリーダーシップや脱官僚型組織の研究を開始する[2]。
主な著作
編集関連項目
編集- ピーター・ドラッカー
- 交流があった。「企業刷新」という対談を行った[3]。
- 大前研一
- 「本物のリーダーとはなにか」の推薦文を書いた[4]。