オットー・アーセン
オットー・アーセン(Otto Aasen、1894年1月1日 - 1983年)はノルウェー、クリスチャン県Fåberg(現在はリレハンメル市に編入されている。)出身の元ノルディックスキー選手。1920年代に活躍した。
獲得メダル | ||
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ノルウェー | ||
男子 スキージャンプ | ||
ノルディックスキー世界選手権 | ||
銀 | 1926 Lahti | 個人 |
プロフィール
編集1916年肥料製造のNorsk Hydro社に就職しテレマルク県のRjukanへ移り住んだ。以後1964年までNorsk Hydroに勤務した。
1917年と1918年のホルメンコーレンスキー大会で複合2連覇を達成、1919年のホルメンコーレン・メダルをトルライフ・ハウグとともに受章した。
1926年ノルディックスキー世界選手権ではスキージャンプで銀メダルを獲得、ノルディック複合では4位となった。
アーセンはクロスカントリースキーでも好成績を残した。