キトビオース(Chitobiose)は、β-1,4-結合したグルコサミン二量体である。最初に単離された時の方法のせいで、この名前が指す構造には、曖昧性がある[1][2]

グルコサミン二量体がキトビオースを形成する。
N,N'-ジアセチルグルコサミン二量体がキトビオースを形成する。

関連項目

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出典

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  1. ^ Bergmann, M., Zervas, L. & Silberkweit, E. Naturwissenschaften 1931 , 19, 20.
  2. ^ Zechmeister, L., Grassmann, W., Töth, G. & Bendcr, R. Ber. Dtsch. Chem. Ges. 1932, 65, 1706-1708