キトヴォエロシア語: Кито́вое)は、サハリン州択捉島の村で、クリリスクから2キロ離れたところに所在する。 ロシアの行政区域区分ではクリル管区に属し[1]オホーツク海の沿岸に位置している。

日本統治時代の名称は内岡(なよか)。

歴史編集

1945年まで日本の北海道に属し、内岡(なよか)と呼ばれていた[2]。港があり、捕鯨基地として有名だった[3]ソ連対日参戦後、村はソ連の統治下に置かれ、キトヴォエという現在の名前となった(「ウゴロク」という名前も提案された)[4]

人口編集

昭和13年の日本の調査では、内岡には29戸、248人が居住していた[5]

2002年国勢調査によると、人口は625人(男性377人、女性248人)で、主な国籍はロシア人 (81%)[6]

注釈編集

  1. ^ Закон Сахалинской области от 21 июля 2004 г. № 524 «О границах и статусе муниципальных образований в Сахалинской области»
  2. ^ 択捉島 (地図)” (日本語). www.mofa.go.jp (2009年). 08-03-2020閲覧。
  3. ^ http://www.pref.hokkaido.lg.jp/sm/hrn/mukashitoima.pdf
  4. ^ И. А. Самарин. Об истории переименования населённых пунктов Южного Сахалина и Курильских островов в 1946—1947 годах (PDF). p. 219. |author=の3文字目にノンブレーキングスペースが入力されています。 (説明)
  5. ^ 択捉島 | 独立行政法人 北方領土問題対策協会”. www.hoppou.go.jp. 2020年3月24日閲覧。
  6. ^ 出典が入力されていません。 (説明)