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コンチネンタルは、1990年ユニバーサル販売の系列会社である瑞穂製作所(現ミズホ)が製作・販売したパチスロ機(3号機)。通称「コンチ」。

概要編集

本機シリーズが発売された当時は、保通協への届出は1社2機種までという制限があり(現在はこの制度は廃止)、このような背景から、同一シリーズ名称を冠しながらそれぞれが3つの別な会社から発売されるという、珍しい販売形態となった。また、『III』の発売後に『II』が発売されている。IIIなどと区別するために「コンチワン」と呼ばれることもあった。

ゲーム性は個性的で、7揃いでのBIG、BAR揃いでのREGの他に「BAR・BAR・7」でBIG、「7・7・BAR」でREGという役もあった。リーチ目は「中段チェリー」「「チェリー崩れ(通常はほとんど左リール上段、下段に停止したチェリーは、中リール中段にチェリーが止まる法則だが、これが崩れたもの)」「青リンゴ」「ベル滑りテンパイのはずれ」など多岐に渡る。

発売時のキャッチコピーは「大陸の微風(そよかぜ)です」であった。

ボーナス確率・機械割編集

設定 BIG REG 機械割
 1 1/409.6 1/630.2  80.4%
 2 1/303.4 1/546.1  89.4%
 3 1/240.9 1/431.2  99.4%
 4 1/227.6 1/292.6 104.3%
 5 1/227.6 1/215.6 106.9%
 6 1/221.4 1/154.6 115.9%

※ 機械割はメーカー発表の数値で、後述の「CS-90」非搭載時のものである。

CS-90編集

オーソドックスなAタイプであったが、市場に出回ったものはコインセレクターに違法のコイン感知システム「CS-90」が追加された裏モノが大半を占めていた。このCS-90が連チャンを生み出し、瞬く間に人気機種となった。他方で、このシステムの盲点をついた攻略法(「4枚掛け攻略法」などと呼ばれる)も発覚した。

裏モノ製作にはメーカーである瑞穂自身が関与していたことで警察に摘発され、瑞穂は3年間の型式試験持ち込み停止処分を受けることになった。そのために、準備されていた「コンチネンタル4」は販売されることのない幻の機種となった(後に4号機で登場したコンチ4Xは全くの別物である)。

関連項目編集