サクラエディタ

テキストエディタ

サクラエディタは、日本製のWindowsテキストエディタである。フリーウェアとして配布されている。

サクラエディタ
開発元 サクラエディタプロジェクト
最新版
2.4.1 / 2020年5月30日 (12か月前) (2020-05-30)
最新評価版
2.4.1-beta3 / 2020年5月20日 (12か月前) (2020-05-20) [1]
リポジトリ ウィキデータを編集
プログラミング
言語
C++
対応OS Microsoft Windows
対応言語 日本語
種別 テキストエディタ
ライセンス zlib License
公式サイト sakura-editor.github.io ウィキデータを編集
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歴史編集

原作者はnakatani(たけ)。1998年頃から原作者により「テキストエディタ」の名前で開発が進められ、2000年頃からソースを公開して開発が行われるようになる。2018年5月まではSourceForge.netで開発が進められていたが、同年6月にGitHubに移転した。

特徴編集

標準でクリーム色の背景。プログラムのソースコードを編集するのに向いており、キーワードの強調表示・アウトライン解析・補完入力などが使用できる。また、基本的な機能として複数エンコードGrepマクロ等も完備する。

他のエディタにない特徴としては、改行コードが混在した文書を扱える点があげられる。Shift_JIS, ISO-2022-JP, EUC-JP, UTF-16, UTF-8, UTF-7 など各種文字コードにも対応しているが、旧ANSI版(Ver.1.x)ではShift_JISに変換したデータを保持していたため、Shift_JISで表現できない文字は扱えないという制約があった。そのため、有志によりUnicode版の開発が進められ、2011年2月11日にVer.2として正式版が公開された。

現在は公式の32bit版と有志による64bit版がある。

ライセンスについて編集

過去の不備から、サクラエディタはソースコードは公開されているものの一部コードのライセンスが明確になっていない状況が続いている[2]。プロジェクトではzlibライセンスの完全適用を目指して過去の著作権者・貢献者に同意を求める呼びかけを行っている[3]

v2.4.0以降はzlibライセンスで配布されている[4][5][6]

注釈編集

  1. ^ Releases · sakura-editor/sakura
  2. ^ sakura-editor source code ドキュメント - ソースコードのライセンス”. 2013年3月5日閲覧。
  3. ^ ライセンス明確化推進計画”. 2013年3月5日閲覧。
  4. ^ https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1248206.html
  5. ^ https://github.com/sakura-editor/sakura/commit/0deee7221f952fb0dba4f084c1fb86fff6abaa92
  6. ^ https://github.com/sakura-editor/sakura/issues/41

外部リンク編集