ザカリーに捧ぐ』(ザカリーにささぐ、Dear Zachary: A Letter to a Son About His Father)は、2008年、カート・クエンネ(Kurt Kuenne)のドキュメンタリー映画

ザカリーに捧ぐ
Dear Zachary: A Letter to a Son About His Father
監督 カート・クエンネ
脚本 カート・クエンネ
製作 カート・クエンネ
音楽 カート・クエンネ
撮影 カート・クエンネ
編集 カート・クエンネ
製作会社 MSNBC
配給 Oscilloscope Laboratories
公開 2008年10月31日
上映時間 95分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
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解説 編集

本作は、殺した相手の子を妊娠・出産した女性シャーリー・ターナーと、その被害者アンドリュー・バッグビィの両親を題材とした作品である。 本作の監督であるクエンネはアンドリューの友人であり、元々本作はアンドリューとシャーリーとの子であるザカリーに父親の姿を知ってもらうために制作したものだったが、ビデオの制作期間中にシャーリーがザカリーと無理心中をした。

日本での公開 編集

日本では劇場公開されていないものの、TOKYO MXのテレビ番組『松嶋×町山 未公開映画を観るTV』の2009年12月27日放送分と、2010年1月3日放送分にて取り上げられた[1]

参加映画祭 編集

評価 編集

脚注 編集

参考文献 編集

  • "Dance with the Devil: A Memoir of Murder and Loss", Dave Bagby, 2007年, ISBN 1552638197

外部リンク 編集