システイニルドーパ

システイニルドーパ(: cysteinyldopa)は、カテコールアミンの一つ。血漿尿中の過剰のシステイニルドーパは悪性黒色腫と関連しており[1]悪性黒色腫の患者の血漿や尿中には、システイニルドーパが多量に存在している。そのため、この物質は、悪性黒色腫の診断や手術後の転移の検出に用いられる。メラニン生成細胞中に見られる5-S-グルタチオンドーパ酵素による急速加水分解によって形成されると考えられている。

システイニルドーパ[1]
識別情報
CAS登録番号 19641-92-0 チェック
PubChem 29719
ChemSpider 27618 チェック
KEGG C17935
MeSH Cysteinyldopa
ChEBI
ChEMBL CHEMBL158934 チェック
特性
化学式 C12H16N2O6S
モル質量 316.33024
関連する物質
関連物質 L-ドーパ
システイン
特記なき場合、データは常温 (25 °C)・常圧 (100 kPa) におけるものである。

出典編集