スカイマイルタワー
スカイマイルタワー (Sky Mile Tower) は、日本の東京に建設される計画の高さ1,700 m (5,577 ft) [2]の超高層都市。
| Sky Mile Tower | |
|---|---|
| スカイマイルタワー | |
 | |
 | |
| 概要 | |
| 現状 | 構想 |
| 用途 | Mixed-use |
| 所在地 | 東京, 日本 |
| 高さ | |
| 最頂部 | 1,700 m (5,577 ft) [1] |
| 屋上 | 1,700 m (5,577 ft) |
| 技術的詳細 | |
| 階数 | 421 |
| 床面積 | 1,375,000 m (4,511,155 ft) [1] |
| 設計・建設 | |
| 建築家 |
コーン・ペダーセン・フォックス Leslie E. Roberson Associates |
タワーの設計は『Next Tokyo 2045』と呼称される研究と開発を目的としたイニシアチブの一環であり、コーン・ペダーセン・フォックスとLeslie E. Roberson Associatesが建設を担当する[2][3][4]。
スカイマイルタワーは、東京湾の埋め立て地の群島に建設することを想定していると思われる。この、スカイマイルタワーを中心とした一連の計画はネクスト東京と呼称されている。スカイマイルタワーは、約55,000人が居住可能な高さ1,700 m (5,577 ft) の建物になる[2][4]。
ネクスト東京の代表者は、東京湾に新たに建設されるウォーターフロントの不動産がこのプロジェクトの建設費用の一部になると考えている[2]。
関連項目 編集
出典 編集
- ^ a b “NEXT Tokyo by Kohn Pedersen Fox (KPF)”. www.kpf.com. 2020年12月5日閲覧。
- ^ a b c d Mafi, Nick (2016年2月3日). “This Is What Tokyo Will Look Like in 2045—Including Its Mile-High Skyscraper”. Architectural Diges (Condé Nast) 2016年2月12日閲覧。
- ^ Chung, Stephy (2016年2月11日). “Dizzying Heights: Tokyo's future skyline could include a mile-high skyscraper”. CNN Style (CNN) 2016年2月12日閲覧。
- ^ a b Malott, David; Robertson, Leslie; Hiei, Keisuke; Werner, Heidi (2015). “Next Tokyo 2045: A Mile High Tower Rooted in Intersecting Technologies”. CTBUH Journal (Council of Tall Buildings and Urban Habitat) (II) 2016年2月12日閲覧。.