ステーションブレイクステーションブレーク(英語:station break)は、日本および北米における放送用語で、番組と番組のあいだの時間帯を指す[1]。以下の内容を放送する。また、これらの内容自体を指す場合もある。

前番組の終了直後にCMなどのステーションブレイクを挟まずに、すぐに次の番組を開始する編成は「ステブレレス」と呼ばれる(フライングスタートも参照)。

脚注

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  1. ^ a b c d e ステーション・ブレーク』 - コトバンク、『ステーションブレーク』 - コトバンク
  2. ^ 佐藤研,「民放連放送基準の改訂の歴史をたどる : 民放連放送基準は時代の変化にどう対応してきたか」『マス・コミュニケーション研究』 95巻 2019年 p.107-124, 日本マス・コミュニケーション学会, doi:10.24460/mscom.95.0_107, ISSN 1341-1306
注釈
  1. ^ 1985年3月31日まではNHK総合テレビNHK教育テレビ(Eテレ)共に一日数回、30秒のステーションブレイクが存在し、番組関連テキストのCMや台風接近時の注意喚起等を行っていた。音楽のみでアナウンスは無かった。音楽は数回変更されている。このステーションブレイクは、NHKアーカイブスのNHKクロニクル内番組表ヒストリーでは「SB」と表記されている。1985年4月1日以降は「スポット」と表記が変更され、主に番組宣伝に当てられる様になり、現在に至る。

関連項目

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