スナイパーI
概要編集
貯留型の羽根モノタイプ。中央役物内部は上下段に分かれており、通常時玉が進入すると、左右奥のどちらかの通路か真ん中の通路に振り分けられて下段に到達する。上段中央はわずかに盛り上がっているため、大抵は左右どちらかに振り分けられ、下段に到達し玉はそのままハズレ穴に向かうようになっている。[1]
スペック編集
- スナイパーⅠ
- 賞球数 ALL13
- 大当たり最高継続 8R
- 最大貯留 4個(3カウント)
演出編集
大当たり時は上段奥の左右の通路の手前に銀の棒が出現し、ストッパーとしての役割を果たす。最大4個貯留され、羽根開閉16回後か3カウントで貯留解除される。貯留解除時、下段の中央部分が少し下降し、玉をVゾーンへ誘導するため大当たりラウンドが継続しやすい。[1]
脚注編集
参考文献編集
- 諸角裕編著 『パチンコ攻略マガジン 5月号』双葉社、1990年5月1日。共通雑誌コード T4911752905399。
外部リンク編集
- スナイパーⅠ | SANKYOヒストリー | SANKYOファンサイト 2022年10月20日閲覧。