スリープスキャン
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スリープスキャンとはタニタが2010年に発売した睡眠時の生体情報から睡眠状態を評価する機器(睡眠計)である[1][2]。
特徴
編集睡眠計スリープスキャンは、睡眠中の呼吸、脈拍、体動による振動を感知し,これらをもとに睡眠の深さを推定する[2]。
測定データはSDメモリーカードに保存される。測定データを専用の睡眠解析ソフトで読み込んで、睡眠の深さをグラフで表示することが可能である[2]。
また、深い睡眠の割合や、寝つき時間、途中の目覚め回数から睡眠の総合評価を表す指標「睡眠点数」を表示する機能もある[2]。
2012年には改良版が発売されている[3]。
脚注
編集- ^ “タニタ、ネット対応型睡眠計「スリープスキャン」を発売予定 - ねとらぼ”. アイティメディア. 2024年1月2日閲覧。
- ^ a b c d “タニタ、敷いて寝るだけで睡眠状態がわかる“スリープスキャン” - 家電 Watch”. インプレス. 2024年1月2日閲覧。
- ^ “タニタ、マット型睡眠計「スリープスキャン」を改良 - 家電 Watch”. 2024年1月2日閲覧。