セブ日本人会
セブ日本人会(セブにほんじんかい、英語:THE JAPANESE ASSOCIATION CEBU, INC.)は、フィリピンのセブ島に存在する日本人会。1982年設置。
設立 | 1982年9月3日 |
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種類 | 日本人会 |
目的 | 会員相互の親睦と日比間の友好親善を目的とする諸事業を行う |
本部 | フィリピン セブ州マンダウエ市 |
ウェブサイト | http://www.ja-cebu.com/portal/index |
概要
編集セブ日本人会は、会員相互の親睦と日比間の友好親善を目的とする諸事業を行う。また、セブ日本人補習授業校を運営し、会報「セブ島通信」の発行を行う。
2014年の会員数は270名[1]。
歴史
編集会員
編集ビサヤ地域在住の日本国籍所持者及び日系法人
所在地
編集5th/F Clotilde Commercial Center,M.L. Quezon St., Casuntingan, Mandaue City 6014
セブ日本人補習授業校
編集セブ日本人補習授業校は、セブ日本人会が運営する補習授業校である[2]。マンダウエ市にある、セブ日本人会と同じ建物に入っている[3]。
1983年4月、「セブ補習校」として正式に発足[2]。発足時の規模は幼稚部7人、小学部6人、講師2人であった[2]。
発足当初は教室が一定せずに個人宅や修道院などを転々としたが、1991年にセブ市に恒常的な教室を確保[2]。2002年に現在地に移転した[2]。2002年、校名を「セブ日本人補習授業校」に改める[2]。マニラ日本人学校からの巡回指導授業を年2回受ける[2]。
2013年には生徒児童数が113名を数え、それまでで最多となった[2]。