セーフガード

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セーフガードは、

  • 安全装置」を意味する英語(safeguard)。
  • 弱者救済のために講ぜられる、行政立法措置。 - 法的救済
  • 「緊急輸入制限措置」の英訳、海外からの特定品目の輸入が増えすぎた際に国内産業を保護する目的で政府が発動する関税または緊急輸入制限[1]。1961年から1964年には米国と欧州で安い米国産鶏肉加工品がヨーロッパ市場を席巻、西ドイツ・フランス・オランダの養鶏農家が悲鳴を上げると、ヨーロッパは輸入制限や関税を通じて防衛に乗り出すと米国がヨーロッパの軽トラック・洋酒・ジャガイモでんぷんなどで報復関税を実施した「チキン戦争(chicken war)」が起こった。2000年には安い中国産ニンニクの輸入で韓国のニンニク生産農家の売上不振が拡大したことで韓国政府が中国産ニンニクの関税を30%から最高315%に引き上げたために中国政府は韓国製携帯電話やポリエチレン輸入一時中止や報復措置で対抗した「中韓ニンニク紛争」が発生している[2]。日本では農林水産省シイタケネギイグサなどで発動。
  • チェリオから発売されているスポーツドリンク
  • 弐瓶勉SFアクション漫画作品『BLAME!』(ブラム!)に登場する、正規のネット端末遺伝子を持たない人間が、ネットスフィアに接続しようとすると自動的に発動する存在。
  • 米国P&G社の製品名。
  • セーフガード級救難艇のネームシップ。セーフガード英語版 (T-ARS-50)

脚注編集

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  1. ^ [1]セーフガード措置 - 経済産業省
  2. ^ [2] 【コラム】無防備のまま対米通商戦争に突入した韓国,朝鮮日報、2018年3月25日