ゼミナール日本経済入門

ゼミナール日本経済入門(ゼミナールにほんけいざいにゅうもん)は日本経済新聞社グループが出版する日本経済のテキストである[1]1985年の初版から2014年の第25版まで版を重ね、累計発行部数70万部を超えるロングセラーである[1]。1985年に日経・経済図書文化賞を受賞した[1]2015年に全面刷新され『新・日本経済入門』と題した[2]。成長、循環、物価、財政、金融、貿易、為替、産業、雇用、環境などを解説する[2]

1999年度版まで日本経済新聞社の名義であったが2000年度版から著者を三橋規宏内田茂男池田吉紀とした。出版社は2006年度まで日本経済新聞社、2007年度版から日本経済新聞出版社(日本経済新聞社出版局の後身[3])である。


脚注 編集