タックル猛牛シリーズ(タックルもうぎゅうシリーズ)は、貸本劇画において南波健二がデビュー後まもなく執筆した漫画作品。東京トップ社より刊行。主人公・タックル猛牛の人気が高くシリーズ化した。ギャグとシリアスが程よくブレンドされた冒険アクション漫画で、1960年代の青年層に受け入れられ、貸本向けの単行本で30巻を越すロングシリーズとなった。
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