タハミネー・ノルマトワ

タハミネー・ノルマトワもしくはタフミーネ・ノルマトワ(Tahmineh Normatova, 1988年 - )は、タジキスタン出身の女優である。

道端で物乞いをしているところをスカウトされ、モフセン・マフマルバフ監督作品『サイレンス』(1998年)に出演。盲目の少年という難しい役どころであったが、撮影が終了するまで、マフマルバフらスタッフは誰も、本人が少女であることに気づかなかった。

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