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ラム50 (Ram50)は、三菱自動車工業が製造し、ダッジが販売していたピックアップトラックである。

目次

概要編集

三菱自動車工業のフォルテ及びその後継のストラーダOEM車であり、日本の名古屋製作所で生産し、輸出していた。ダッジ・D50とも呼ばれていた。

初代 (1978年-1986年)編集

ダッジ・ラム50(初代)
前期型(クライスラー名義)
後期型
製造国   日本
販売期間 1978年 - 1986年
乗車定員 2名
ボディタイプ 2ドアピックアップトラック
エンジン ガソリン:
1.6/2.0/2.6L 直4
ディーゼル:
2.3/22.5L 直4
駆動方式 FR
4WD
変速機 4/5MT
全長 4,690mm
全幅 1,650mm
全高 1,560–1,645mm
ホイールベース 2,780-3,035mm
姉妹車 三菱・フォルテ
-自動車のスペック表-
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フルサイズ以外のピックアップトラックを自社ラインナップに持たなかったクライスラーが、オイルショックのあおりを受け、コンパクトなピックアップトラックを加える必要に迫られた。当時のクライスラーには小型車生産のノウハウがなかった事から、提携先であった三菱自動車から「フォルテ」を調達し、リバッジのうえ販売した。


2代目 (1986年-1996年)編集

ダッジ・ラム50(2代目)
アメリカ仕様
製造国   日本
販売期間 1986年 - 1996年
乗車定員 2名
ボディタイプ 2/4ドアピックアップトラック
エンジン 2.0/2.4/2.5/2.6L I4
3.0L V6
駆動方式 FR
4WD
変速機 5MT
4AT
全長 4,500-4,990mm
全幅 1,655-1,740mm
全高 1,485-1,770mm
ホイールベース 2,680mm (SWB)
2,950mm (LWB)
姉妹車 三菱・ストラーダ
後継 ダッジ・ダコタ(事実上)
-自動車のスペック表-
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1987年モデルから2代目となり、ストラーダのOEM車となる。同年モデルで、クライスラーはミッドサイズのダッジ・ダコタを発売するものの、ラム50もエントリークラスの車種として販売が続けられた(ダコタは日本の5ナンバー枠を超えるサイズであるが、ラム50はほぼ5ナンバーサイズに収まる大きさである)。

その後は人気が低迷し、1996年モデルをもって販売が終了され、実質の後継車はダコタとなった。


関連項目編集

外部リンク編集