ダニイル・チョールヌィ

ダニイル・チョールヌィロシア語: Даниил Чёрный 、ラテン文字:Daniil Chyorny 、西暦 1360年 - 1430年)は、モスクワ公国の修道僧、イコン画家として秀でる。

彼とアンドレイ・ルブリョフを描いた16世紀のミニチュア

生涯編集

彼の生涯についてはほとんどが分かっていない。仲間のアンドレイ・ルブリョフや他の画家と共同で、聖障(イコノスタシス)などの制作を手掛けた。主に活躍した教会で、ウラジーミル生神女就寝大聖堂(1408年)、セルギエフ至聖三者聖セルギイ大修道院(1420年代)などがある。この時代の他の画家と同様、彼の手になると確証のある作品はないが、これらの大聖堂のイコン群には彼の作品が確実に含まれる。

展示編集

 
「アウラアムの饗宴」

生神女就寝大聖堂のイコンは現在、モスクワトレチャコフ美術館サンクトペテルブルクロシア美術館に展示されている。

Даниил в словаре по иконописи