ダーウィンの日
ダーウィンの日(ダーウィンのひ)は、1809年2月12日に誕生したチャールズ・ダーウィンを祝う記念日である。 ダーウィンの科学への貢献を呼び物とし、科学全般を促進させるための日として制定されている。ダーウィンの日は、世界で名高い[1]。
ダーウィンの日 | |
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![]() ダーウィン(59歳) | |
挙行者 | あらゆる集団と個人 |
趣旨 | ダーウィンの人生と仕事を祝うこと |
日付 | 2月12日 |
行事 | 多様 |
歴史 編集
ダーウィンの仕事の称賛と彼の人生に対する賛辞は、1882年4月19日に73歳で亡くなって以来散発的に組織的に行われる。1842年からダーウィンが家族とともに住んでいたロンドンの南の郊外のダウンにあるダウン・ハウスにて行事が行われた。
ジョージア大学 編集
ダーウィンの日は、ジョージア大学からも祝われる。 行事はフランクリン美術工芸大学によって共同となり、科学(生物科学科、オダム環境学科と細胞生物学科)は植物生物学と遺伝学で行われた[2]。
脚注 編集
- ^ “Darwin Day Celebration to Offer Evolution Education”. The Knoxville News-Sentinel. (2015年2月7日) 2015年5月7日閲覧。
- ^ “About us”. UGA's Darwin Day. 2013年2月12日閲覧。