ダーフィト・ベンネント

ダーフィト・ベンネント(David Bennent, 1966年9月9日-)は、スイスローザンヌ出身の俳優ダーヴィット・ベネントとも表記。

父はドイツの俳優のハインツ・ベンネント(Heinz Bennent)。母はフランスの元ダンサー、ディアーヌ・マンサール(Diane Mansart)。姉のアンネ・ベンネント(Anne Bennent)も女優。 ドイツ、フランス、スイスに居住し流暢にドイツ語、フランス語、英語を話すことが出来る。

11歳でギュンター・グラス原作の『ブリキの太鼓』の主役のオスカル・マツェラートの役を射止めるが、このとき未成年でありながら成人相手に性行為を演じ、これは後に物議を醸すことになった。

その後は『レジェンド/光と闇の伝説』では準主役を演じるが、以降はわき役としての活躍が主である。

出演作品 編集