ディスクアップは、2000年サミーより発売されたパチスロ[1]

仕様・特徴

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スピーカー性能を向上させ、縦80mm*横40mmの大型ドット表示機能を搭載した新筐体を使用した機種[2]

本機種の特徴として、「アシストタイム」と「リプレイタイム」を統合発展させた「アシストリプレイタイム(AR)」を搭載。[3]。これまで「出玉減少の救済措置」として扱われたこれらの機能に「通常時に出玉増加」という狙いを付加させた。

AR突入はビッグ終了後2分の1で突入[3]。次回のビッグボーナス当選か規定ゲーム数の消化をもって終了する[3]。継続ゲーム数は50・100・200・2000ゲームのいずれかで、それぞれにおいて継続演出が行われる[3]。AR中はリプレイの高確率に加え、3択の15枚役が完全ナビゲートされる[3]。そのため、徐々に出玉を増加させながら、遊技することが出来た。

ARを2000ゲーム完走した場合、期待純増枚数は約3000枚である。因みにARのゲーム数振り分けには設定差は無くそのため、低設定における確率の低さを利用して完走してしまう、という離れ業も可能であった。ツインBB搭載機

ノーマルビッグ:通常のビッグ。15枚役成立時は3択になる。平均400枚前後。攻略要素があり。

ハイパービッグ:AR中の当選時のみ。15枚役のナビが発生。平均600枚前後。 ARの搭載により出玉増加し、BIG→AR→ハイパーBIG→AR・・・といった連鎖も多い。 ノーマルビッグ時は中リールに特定箇所をビタ押しすることで、3択が2択となる。 同社の名物キャラ「エイリやん」がこの機種で初登場。 このヒットにより、以降サミーは付加機能を発展させた機種を多数輩出することとなる。

脚注

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  1. ^ Sammy パチスロ 2004年以前
  2. ^ 新筐体採用 - ディスクアップ公式サイト
  3. ^ a b c d e AR機能 - ディスクアップ公式サイト

外部リンク

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