ドニエプル・ブク運河

ドニエプル・ブク運河 (ドニエプル・ブクうんが、ベラルーシ語: Дняпроўска-Бужанскі канал英語: Dnieper-Bug Canal)は、ベラルーシ南部を東西に結ぶ内陸運河で、直接にはムハヴェツ川(ブク川の支流)とピナ川を結び、東はピナ川を通してウクライナドニエプル川に通じて、西はポーランドブク川からヴィスワ川に通じて、その延長を利用して黒海バルト海を結ぶことになる。全長は、ブク川上のブレストからピナ川上のピンスクまでで、196 km。[1]

ドニエプル・ブク運河はドニエプル川(右)とブク川(左)を結ぶのを目指す(ドイツ語地図
ドニエプル・ブク運河の途中風景(2014年)

短史編集

ドニエプル・ブク運河は、18世紀にポーランド・リトアニア共和国スタニスワフ・アウグスト・ポニャトフスキ国王によって建設された。19世紀末には、近辺の鉄道建設により衰退して、ほぼ使用されなくなったが、20世紀前半のソビエト時代に再建設が行われた。しかしその後もまた衰退をたどり、最近またベラルーシ政府は長さ110メートル、幅12メートル、喫水2.2メートルの船を通すような再建設を始めるとしている。[2]

参照項目編集

脚注編集

外部リンク編集