ドリーン・ヴァリアンテ

ドリーン・イディス・ドミニ・ヴァリアンテDoreen Edith Dominy Valiente1922年1月4日 - 1999年9月1日)は、ガードナー派ウイッカ英語版の中で初期の宗教的典礼文の多くを執筆したイギリスウイッカン。作家、詩人でもあり、彼女はまた、ウイッカに関する秘伝的な事項を扱う5冊の本を出版した。ヴァリアンテは1922年1月4日、サリーで生まれた[1]。中流家庭で生まれた彼女は10代の時には魔術を実践し始めていた。第二次世界大戦中にブレッチリー・パークで翻訳者として働いていた彼女は、この時期に2回結婚した。戦後はオカルトに興味を持ち、ボーンマスで友人と儀式的な魔術を実践した。ウイッカを学ぶと、彼女は1953年に指導者であるジェラルド・ガードナーに見出された。すぐにガードナーのカヴンの高等女司祭となった彼女は、『ウィッチーズルーン』や『女神の説示』『影の書英語版』など、ウイッカにおいて重要なテキストを作成・編纂した。

ドリーン・イディス・ドミニ・ヴァリアンテ
生誕 1922年1月4日
イングランド
死没 1999年9月1日(77歳没)
イングランドブライトン
職業 ウイッカ女司祭、作家

ウイッカの歴史に多大な影響を与えた彼女は、ウイッカのコミュニティでは「現代ウィッチクラフトの母」と呼ばれており、2つの伝記が発行されている。

出典編集

脚注編集

  1. ^ Tapsell 2013, p. 12; Heselton 2016, p. 14.

参考文献編集

Heselton, Philip (2016). Doreen Valiente: Witch. N.p.: The Doreen Valiente Foundation. ISBN 978-0992843069 
Tapsell, Jonathan (2013). Ameth: The Life and Times of Doreen Valiente. London: Avalonia. ISBN 978-1905297702 

外部リンク編集