ニザール・ラヤーン(アラビア語: نزار ريان、Nizār Rayān、1959年3月6日 - 2009年1月1日)は、パレスチナのジャバーリヤー出身のハマースのジャバーリヤー地区指導者、学者。元ガザ・イスラーム大学ウスールッディーン学部ハディース学科教授[1]。
2009年1月1日、ガザ地区でのイスラエル軍による彼の家を標的とした爆撃で妻と2人の子供と一緒に死亡した[2]。