ニョグタ

クトゥルフ神話の神格

ニョグタ(Nyogtha)は、創作作品群クトゥルフ神話に登場する架空の神性。

異名は「闇に棲みつくもの」「ありえざるもの」。

タタールのタンの洞窟に棲む。粘性ある黒いアメーバ状の神。亀裂から召喚される。魔女アビゲイル・プリンはこの神を崇拝した。グールの神でもある。

環頭十字架」と「ヴァク=ヴィラの呪文」と「ティクゥオン霊液」で退散できる。[注 1]

作品 編集

登場作品
関連作品

関連項目 編集

脚注 編集

注釈 編集

  1. ^ a b ラムレイの作品によると、呪文は他の邪神にも効力があり、霊液は聖水で代用可能だという。

出典 編集