ネオクラシックダークウェーブ

ネオクラシック・ダーク・ウェーブ(英:Neoclassical dark wave)は、ダークウェーブミュージックのサブジャンルで、クラシック音楽の影響を強く受け、幽玄な雰囲気とソプラノボーカルが特徴である。

Neoclassical dark wave
様式的起源
文化的起源 Mid-1980s, Europe
派生ジャンル Martial industrial
関連項目
テンプレートを表示

解説 編集

1980年代半ば、デッド・カン・ダンスイン・ザ・ナーセリーは、ネオクラシック・ダークウェーブというジャンルの基礎を築いた影響力のあるアルバムをリリースした。

1985年、デッド・カン・ダンスは『Spleen and Ideal』をリリースし、バンドの「中世ヨーロッパ・サウンド」を開始した。

1987年、 イン・ザ・ナーセリー は『Stormhorse』をリリースし、シンフォニック/ポスト・インダストリアルなサウンドは「ドラマチックな叙事詩のバックミュージックとして想定される」ものであることを示す。

参考文献 編集

関連項目 編集