ノート:お役所言葉

最新のコメント:5 年前 | トピック:改名提案 | 投稿者:さえぼー
  • この文章自体における(以下○○)という記述自体が整備文的であり自己言及的で非常に面白いが、この百科でジョークを使ってもいいのだろうか

改名提案 編集

記事名を「お役所言葉」に改名することを提案します。整備文という名前は著作家のイアン・アーシーが提唱した造語ですが、広まっているとは言えないようです。

同じことを指す「お役所言葉」の使用例は

  • 議員秘書だけが知っている キーパーソンを味方につける技術(尾藤克之、ダイアモンド社)
  • お客様が集まる!士業のための文章術(小田順子、翔泳社)
  • 大学の下流化 119ページ(竹内洋、NTT出版)
  • 「図で考える」ことができる人、できない人: 仕事と人生を変える思考技術トレーニング66題(久恒啓一、PHP研究所)
  • その活字を疑え。 117ページ(栗又正博、明治書院)
  • 霞ヶ関の掟官僚の舞台裏: 役所の常識は世間の非常識キャリア官僚が明かすお役所の驚くべき実態 158ページ(林雄介、日本文芸社)
  • 日本レタリング史 158 ページ(谷峯藏、岩崎美術社)
  • 流行語の昭和史 284ページ(稲垣吉彦、読売新聞社)
  • 意味の文脈: 通じる世界の言葉と心 176ページ(成瀬武史、研究社出版)
  • 国民自治年鑑87 281-283ページ(日本社会党中央本部機関誌局)
  • 日本の言葉 193 ページ(山本健吉、河出書房新社)

以上の書籍で確認できますが、整備文はネット上では個人サイトなどでしか使用例を確認できません。行政機関では「お役所言葉改善の手引」なるものが存在していて槍玉に挙げられる役所側でも使用例が見られることから整備文は記事内でこういった造語が提唱されているとする説明を残して改名すべきと考えます。

--Nuonuonuo会話2018年11月26日 (月) 21:36 (UTC)返信

  改名しました。--Nuonuonuo会話2018年12月3日 (月) 22:14 (UTC)返信

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