ノート:きんこ

最新のコメント:2 年前 | トピック:メモ&加筆のお願い | 投稿者:自分自身の水源は自分たちで守るべし

メモ&加筆のお願い 編集

いろいろチェックをしていたのですが、本項目には疑義があります。疑義があるんだけど加筆修正ができるところまで調べるのはおれにはちょっと大変なので、疑義についてメモ書きしておきます。わかる方がいたら加筆修正をご検討ください。なお、必ずしも「おかしい・まちがっている」ということとは限らず、「舌足らず」「情報不足」などの懸念も含まれます。 --Nekosuki600 2005年8月23日 (火) 04:42 (UTC)返信

定義1(なまこの干物) 編集

「なまこの干物」については、他地域でも作られ利用されており、また他地域でも「きんこ」と呼んでいる例があるようであり、ある程度以上には一般的な食材であるため、現在の記述はバランスが取れていないように思う。 --Nekosuki600 2005年8月23日 (火) 04:42 (UTC)返信

定義2(芋菓子) 編集

より一般的と思われる定義1の方が充実すれば気にならなくなるのかもしれないのだが、現状ではまるで「2つの並立する意味がある」かのように読めることが気になる。ローカルな食文化関連で検証が不可能なのだが、もし「煮切り干し」が一般的な名称であり「きんこ」は使用頻度が低い通称とかであるのなら、「きんこ」の項目に記載する必要はないかもしれない。--Nekosuki600 2005年8月23日 (火) 04:42 (UTC)返信

芋菓子としては『日本の食生活全集12 聞き書・千葉の食事』(農山漁村文化協会, 1989/6/23)のp78に「さつまいもの煮切り干し」についての解説があります。これ自体はそうローカルなものではなくて、煮切り干しという言葉は、芋だけのものではない一般的な言葉ですが、書くとすれば「煮切り干し」という項目にまとめて書くというのでいいと思います。きんこは志摩ローカルな方言だと思いますので、書くとしても、志摩地方の方言とかそちら関連の記事に書くというのでいいと思います。--MlolM 2006年4月13日 (木) 11:08 (UTC)返信

もともと色々な名前で呼ばれていたものを昭和59年に「きんこ」と統一したとのことですから、鳥羽・志摩全域での方言でもないようですね。ご参考までに。--Excavator 2008年1月20日 (日) 16:32 (UTC)返信
これって、干しいもの一種に過ぎないんじゃないかと思いますが。--Naniasma 2008年1月20日 (日) 16:39 (UTC)返信
コメントありがとうございます。わたしにも特別なもののようには思えません。新規に煮切り干しをの項をたてるのではなく、干しいもにニッキリ干しを付記するのが自然なように感じますね。なお、現状ではサツマイモ志摩市に赤リンクで煮切り干しが書かれているようです。--Excavator 2008年1月27日 (日) 00:07 (UTC)返信
  きんこ (サツマイモ)が作成されました。--Triglav会話2022年5月6日 (金) 14:47 (UTC)返信
  コメント Triglavさんコメントありがとうございます。当該記事を書かせていただいたので、念のためメモを残しておきます。まず、きんこと干し芋は同じようなもの説について。きんこと干し芋は全く違います。伝承地域が違うとか皮を剝くタイミングとかサイズ感とかいろいろありますが、最大の違いはきんこは「煮てから」乾燥させますが、干し芋は「蒸かして」乾燥させるということです。たしかに原料はどちらもサツマイモですが、そもそも調理法が違う別料理ですから、「干しいも」の記事の中にきんこを相乗りさせるのはバランスが悪いと思います。たとえて言うなら、卵焼きと茹で卵のようなものです。どちらも鶏卵を使用しますが「焼く」か「茹でる」か調理法が全然違う別料理です。同じ原料を使うからといって、「ゆで卵」の記事の中に卵焼きを相乗りさせるのはバランスが悪いでしょう。--自分自身の水源は自分たちで守るべし会話2022年5月6日 (金) 19:18 (UTC)返信
  コメント また、「煮切り干し」「蒸切り干し」は、料理名というより製法の名称なので、それを記事名にするのはためらわれました。製法に着目するより、料理名に着目して記事名を付けるのが一般的かと思いました。同じような製法でつくられる料理は他にもあるでしょうから、当然さまざまな料理名で呼ばれることでしょう。しかし、今回の記事は伊勢志摩の郷土食であるきんこに着目した記事ですので、記事名を「きんこ (サツマイモ)」としております。--自分自身の水源は自分たちで守るべし会話2022年5月6日 (金) 19:18 (UTC)返信
  コメント なお、当然ではありますが、いくら同じ発音だからと言って「ナマコの一種であるキンコ」の乾物とサツマイモの乾物を同じ記事内に相乗りさせるのもバランスが悪いと思います。たしかに「ナマコの一種であるキンコ」の乾物に見た目が似ているから、それにちなんでサツマイモの乾物の方もきんこと呼ばれるようになったとのことですが、だからといって同じ記事に全然違う料理が相乗りするのはおかしいでしょう。ということで、現在の「ナマコの一種であるキンコ」の乾物に関する記事「きんこ」とは別に、新たに「きんこ (サツマイモ)」を作りました。--自分自身の水源は自分たちで守るべし会話2022年5月6日 (金) 19:24 (UTC)返信
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