ノート:ばんえい競走

最新のコメント:6 年前 | トピック:外部リンク修正 | 投稿者:InternetArchiveBot

「ばんえい競馬」という風に紹介されたのを聞きましたが、タイトルはこれが正式というわけですね?

競馬法施行令によると、第17条の4に「競走は、平地競走、速歩競走、障害競走及びばんえい競走の4種とする。」とありますので、ばんえい競走が正式です。「ばんえい競馬」という言葉は「ばんえい競走を行っている競馬」という解釈もできます。なお、ばんえい競走を主催する競馬組合は「ばんえい」しか行わないため、ばんえい競馬と呼んでいます。G 01:23 2003年7月26日 (UTC)

なぜクラス分けの部分は差し戻したんですか?
主催者自身、"通算獲得賞金"とか"獲得賞金"なんて言葉は一切使っていないにも関わらずです。
ばんえい競馬に存在する言葉は"番組賞金"と"本年賞金"だけです。
ばんえい競馬のクラス分けの事なんてこれっぽっちも分かってないくせに、適当書かないでください。
【ソース】
http://www.banei-keiba.or.jp/datafile/kakuzuke.html
http://www.banei-keiba.or.jp/racemenu/starting.html
--りのす 2009年12月23日 (水) 05:20 (UTC)返信

あ、"通算獲得賞金"と"獲得賞金"は番組編成要領に書いてあるのね。
しかし、ファンもばんえい関係者も"通算獲得賞金"とか"獲得賞金"なんて言葉は使ってないです。
みんな"番組賞金"とか"本年賞金"という言葉を使ってます。
これはばんえいのトラックマンも含めてです。
おそらく、"通算獲得賞金"とか"獲得賞金"という言葉を使われても、ファンも関係者もピンと来ないと思います。
--りのす 2009年12月23日 (水) 05:48 (UTC)返信

疑問・要望 編集

門外漢です。(疑問)資料がなくわかりませんが念のため確認です。「挽馬実力競争」とありますが「競走」ではなく「競争」でいいのでしょうか?(要望)競走体系というか、レース体系というか、重賞体系というか、ざっくりとした説明がほしいです。--零細系統保護協会会話2013年1月3日 (木) 13:38 (UTC)返信

「競走体系というか、レース体系というか、重賞体系」とは、現在のばんえい競馬についてでよろしいでしょうか?
「挽馬実力競争」については私が記述したわけではないため、資料がありませんので回答できません。私のほうでも調べてみますが、ここについては保留といたします。--HOPE会話2013年1月3日 (木) 14:16 (UTC)返信
HOPEさんあけましておめでとうございます。今年もよろしくです。「レース体系」ですが、まあ一般的には「現在の」なんでしょうねぇ。私個人としては「過去の(全盛期の?)=旭川や北見や岩見沢もあった時代」のことも知りたいです。漠然としたイメージはこうです。『3歳の時は◯◯を目指す、4歳では◯◯と□□が三冠をなす、5歳になると年齢限定競走がなくなって、3月に行われる最重量の△△を目指す』みたいな感じで。実は昨日、一昨日と、帯広記念&天馬賞行ってきたんですけど、現地で“4場時代は競馬場ごとの違いがあって(コースの距離や障害の難度)、いろいろなタイプ(速いけど馬力が弱い、遅いけど馬力がある、バランス型)がいて、それぞれの血統の違いとかがあって、そういうのが集まってばんえい記念とかやるから面白かった、今は帯広しかないからどうしても画一的になる”みたいな話を聞きました。そういう話も面白いですね(既に終わってしまった話ですけども)。--零細系統保護協会会話2013年1月4日 (金) 01:33 (UTC)返信
あけましておめでとうございます。本年もご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
4市開催時も現在も、「競走体系」に大きな違いはないと思っています。ただ、おっしゃる通り4市開催時は競馬場ごとにコース適性の違いがあり、それが予想を難解にしていたのは私自身の感想としてもあります。
旭川・岩見沢・北見の各競馬場(コース)については、各競馬場の記事へ誘導しており、ばんえいコースの特徴も記載されています。
大まかなレース体系の流れとしては、以下の通りで考えています。
零細系統保護協会さんの見聞きしたような話は、私も聞いたことがあります。ただ、出典を探せていないためウィキペディアに記述するのは現時点で難しいと考えています(個人的には、多少触れておきたい部分ではあるのですが)。実際、私もばんえい岩見沢競馬やばんえい旭川競馬を現地で見ているので、違いはわかっているつもりです。
さしあたり、上記のようなレース体系についてはのちほど加筆してみようと思いますが、ほかにもよい案があればお手伝いいただければと思いますので、よろしくお願いします。--HOPE会話2013年1月4日 (金) 13:45 (UTC)返信
ありがとうございます!「出典」が壁になりそうですよねえ・・・。
ひとまず思いついたこと(断片・感想レベル)
  • 概要 「古くから主に農耕馬として利用されてきた」が本当かなあ。「古くから」→古くても明治以降、「主に農耕」→軍用途 「ばんえい競走馬の歴史」説では軍馬・産業馬だったことが述べられていて、矛盾がある。いわゆる「ドサンコ」ではないことにも触れたい。
  • 騎手重量 「第◯回は~」との表現だが、「冬は防寒具のぶん+2キロ」的な表現にすると平易でわかりやすい
  • 馬具 騎乗しないので鞍や鐙がないこと、でも「装鞍所」ということ、スタート地点までは騎乗すること、など。(騎手 に書いてあった)
  • 競走中でも厩務員が介助することが認められていること
  • 「膝折」とかの独特の用語
  • 馬券の種類で「馬複」という表現があった
(追記)公営ではこう言うんですね。知らなかった!
  • 「改正競馬法」のリンク先に改正の件が触れられていない
  • (現在は)帯広市が主催。この点で道営や他の県営競馬とはまた異なる(?)。
  • 馬主になる資格・要件や実際の費用にも触れたい。(競馬場内で配布している案内に書いてあった)
  • テレビじゃないけど漫画「銀の匙」にもまるまる1話使って出てきますね
  • 全体として結構なボリュームのある記事であり、「概要」をキリッとさせたいのと、節の並び方がなんとなく「馬」「ルール」「体系」「馬券」なんかが入り乱れている感。しばしば節名に「(公営競技)」とついているが、不要ではないか。
  • もうほんと「感想」レベルの話だけど、“ファンも馬と一緒にスタンドを移動しながら声援を送る光景がみられる。これは高速で展開する平地競走や他種公営競技には見られない、ばんえい競馬ならではの特徴”これに尽きる!--零細系統保護協会会話2013年1月4日 (金) 18:23 (UTC)返信

(インデント戻し)おはようございます。いろいろなご提案をありがとうございます!

「ひとまず思いついたこと」について、個別にコメントさせていただきます。

  • 概要について→確かに用途が「農耕馬」に限っているわけではありませんから、文章の見直しはしてもよいと思います。
  • 騎手重量について→出典(番組編成要領)からそのまま引用していましたので、ここは手直ししてもよいと思います。
  • 本場馬入場までは騎手が騎乗することは書き加えたいと思います。騎乗しないが「装鞍所」の件については、少し考えさせてください。
  • 競走中に厩務員が介助→番組編成要領に記載がなかったため書いていませんでしたが、「見どころ(公営競技) 」の節内に加えてもよいかもしれません。
  • 「膝折」とかの独特の用語→新たに節を設けるか、いまある節内で対応するか、悩むところです(「1障害」などの用語は、個別に格節内で記載済)。
  • 馬券の種類で「馬複」→馬券の名称は南関東にならっている部分が多く、中央とは違い「馬連」とは呼びません(ホッカイドウ競馬や各地でも同様)。かつては地方競馬でも「馬連」でしたが、南関東が「馬単」を導入した際に初めて「(普通)馬複」と名称変更したように理解しています。
  • 「改正競馬法」のリンク先に改正の件が触れられていない→法令関係はあまり明るくないので、正直抜け落ちていました(汗)。
  • (現在は)帯広市が主催。この点で道営や他の県営競馬とはまた異なる(?)→記事内では「公営競技の歴史」の節で市営と道営の違いを記述しています(過去には、道営でもばんえい競走を行っていたため)。詳細は「競馬の歴史 (北海道)」に詳細な記述がありますので、そちらへの誘導も行いたいと思います。
  • 馬主になる資格・要件や実際の費用→地方競馬全国協会が、馬主になるための手続き一切を案内していますが、これではだめでしょうか?
  • 漫画「銀の匙」→私は存じておりませんでした。出典や資料が多いものとして、ドラマや映画を挙げています。出典があれば、漫画も加えてよいとは思いますが、あれもこれもときりがなくなりそうな気がしています。
  • 全体として結構なボリュームのある記事→ガイドブック的な記述にならないような配慮はしてきたつもりですが、どうしても平地とは異なる部分が多くあるため、ある程度詳細な解説も組み込んだ結果肥大した感は否めません。節の見直しなどで整理できるところは整理して、風通しを良くすることも考えています。
  • 節見出しの「(公営競技)」について→記事内で草ばんばにも触れているため、明確に区別するためとしてつけておきましたが、不要であれば外してもよいでしょう。
  • 「ファンも馬と一緒にスタンドを移動しながら声援を送る光景がみられる。これは高速で展開する平地競走や他種公営競技には見られない、ばんえい競馬ならではの特徴」→ここは絶対に譲れません(笑)。だからこそ「世界で唯一」だと思っていますので。

私も普段はネット投票や場外での購入が主ですが、やっぱりばんえい競馬は「生で見てなんぼ」のものだと思います。帯広が単独で存続を決めたのは英断だったと今でも思っていますし、ホッカイドウ競馬とはまた違った形で支援の輪も広がっていると感じています。ぜひ零細系統保護協会さんにも、ばんえい記念を生で観戦していただきたいものです。引き続き、コメントに対するお返事もお待ちしています。ある程度まとまったところで、今年度の全日程終了後をめどに手直しを加えたいと思っていますので。--HOPE会話2013年1月4日 (金) 22:37 (UTC)返信

試しに写真を載せてみました。帯広記念の方は、大本命カネサブラックが余裕を持って第二障害を越えて単独先頭で2馬身(って言うのかな?要するにソリ部分も含めて)後続を離して、あと何十センチかでゴール、ってとこで「ブハーーーーッ」とストップ。大外から人気薄が追い込んできて場内騒然、で実に面白かったです。優勝騎手インタビューでも最後焦りました、って笑ってましたね。カネサブラックは「1億円」越えしているようですが、加筆は新年度になってからでしょうかね。ばんえい記念も見に行きますよ!
「銀の匙」は帯広が舞台です。ヒロインは初登場のシーンで農耕馬に乗って現れるし、ばんえい競馬はヒロインの家の生産馬が出るので応援しに行く、というふうになってまして、1巻の5話はまるごとばんえい競馬ガイドになってます。
天馬賞ちょっと加筆してみましたが、実は「古馬」概念がよくわかりません。5歳の4月以降が「古馬」なのでしょうか?そもそも「4歳以下はまだ子供扱い」という観念は、農耕馬や産業馬にとって「普通」なのかなぁとか、北海道では公共交通機関としての「馬ソリ」が昭和20年代まであったのですが、どれぐらいの重さをどれぐらいの距離運んでいたのかなあとか、ここらへんになると「ばんえい」を離れて「農耕馬」の話になってくるのですが、気になることは尽きないですね。もともと私の主戦場(明治~戦前)は「産業馬」全盛期の時代でして、いろいろな資料に重種のことはいくらでも出てくるのです。というか、むしろ重種のほうがメインで、おまけに軽種が出てくるぐらい。でもいままでは正直、重種に関する部分は読み飛ばしていたんですよね。わからないから。加筆に参加するにはもうしばらく助走が必要です--零細系統保護協会会話2013年1月6日 (日) 17:28 (UTC)返信
おはようございます。写真の掲載ありがとうございました。バランスを考え、テンプレートに組み込んでみました。いかがでしょうか?
ゴール寸前で止まってしまうのが、ばんえい競馬の面白さだと思います。最後まで盛り上がりますよ。カネサブラックの通算収得賞金は4132万円(地方競馬情報サイトより)ですので、1億円には程遠いです。ばんえい記念の優勝賞金が下がってしまっているため、達成は以前よりも難しくなっていると思います。
「古馬」はばんえい競馬でも3歳以上を指しますが、クラス分けとしてはさらに細分化しているとお考えいただければ、と思います。
「4歳以下はまだ子供扱い」というのは、あくまでもばんえい競馬の競走においてであって、農耕馬などで利用する場合は記事内では考慮していません。実際、古馬の重賞競走で3歳馬が5歳以上を抑えて優勝する例はあまりみられません。
帯広記念の記事内で、少しローテーションにも触れてみました。ばんえい競馬は重賞競走記事がそれぞれ別にありますので、そちらも充実させたいと思います。
正直、産業馬としてのばんばにはあまり明るくない(札幌の観光幌馬車をひいている「銀太」くらいしか目にできない)ので、零細系統保護協会さんのほうが強いかもしれませんね。--HOPE会話2013年1月6日 (日) 22:55 (UTC)返信
修正ありがとうございます。賞金の件は、私が「番組賞金」をよく理解していないようです(汗 同馬の「番組賞金」は現在「19,193」(ばんえい公式より)、単位は「万」だと思いこんでいたけれど「千」なのか…?→帯広競馬場に聞いてみたら「千」でした(汗)。収得賞金の算定方法節によると「通算収得賞金(「番組賞金」とも)」となっていまして・・・ついでに言うとここでは「通算」と言いながら「2009年度以降」なので、2008年以前の賞金があっても「通算」には含まれないんですねえ。むむむ。
あとは細かい枝葉ですが、記事の冒頭では「力と速さを争う」とあるのですが、概要説では「走力と持久力を競う」となっていてやや不一致です。ばんえい競馬公式では「スピードだけではなく、馬の重いものを引っぱる力と持久力そして騎手のテクニックの勝負」とありまして、スピード(早くゴールしたもの勝ちなので当たり前)、力(重りを牽引する力)、持久力、騎手の4点になっていますね。
公式HPで興味深いのは「八百長」に言及している点ですね(笑)ばんえい競馬の歴史
おばんでございます。疑問を受けまして、今日もわかる範囲で回答させていただきます。
「収得賞金の算定方法」節で記述しているのはクラス編成で使用するためのもので、番組編成要領を出典としていますので、デビューからの通算収得賞金を調べたい場合は地方競馬情報サイトのほうが確実です。ホッカイドウ競馬でも収得賞金によるクラス編成はおおむねばんえいと似たような方式を採用していますが、やはり中央競馬とはクラス分けにおける収得賞金の扱いが異なるようです。
ばんえい競馬は基本的に「パワー勝負」というのが眼目ですので、この辺の書き方は再度練り直したほうがよいかもしれませんね。事実、公式サイトに書かれている通りですのでそれに合わせた書き方でもよいのかなとは思います(まる写しにはしませんが)。
八百長の件については、ホッカイドウ競馬の歴史でも一部触れられています。ただ、ばんえい競馬の場合は八百長の事実も含めた詳細が把握できていないため、記事には記述していません。
今月はチャンピオンカップもありますので、ばんえい記念を見に行かれる予定ならぜひご覧になってください。予想の参考になると思います。--HOPE会話2013年1月8日 (火) 11:55 (UTC)返信
(追記)ここでの話を参考にしながら、一部加筆してみました。節も一部移動したほか節レベルも変更しました。(公営競技)は外しました。いかがでしょうか。--HOPE会話2013年1月8日 (火) 13:18 (UTC)返信
こんにちは。ばんえいを学ぶために十勝を知るために十勝の歴史を学んだら蝗害に加筆[1]することになりました。ばんえいまでたどり着くのにはもう少し時間がかかりそうです。早朝調教見学ツアー行ってみたかったのですが、結構予約でいっぱいなんですよね・・・。--零細系統保護協会会話2013年1月10日 (木) 10:19 (UTC)返信
(追記)まだかなり遠いのですが、援護射撃(?)として馬橇を作ってみました。--零細系統保護協会会話2013年1月11日 (金) 17:16 (UTC)返信

要検証について 編集

最高齢出走のジヨンキユについては「地方競馬史第五巻」が出典として明記されていますが、栗山求の血統ブログによれば、出走したのは速歩競走です。ホッカイドウ競馬#歴史にも同様の記述があり、ばんえい競走に出走したことは確認できないので、要検証としました。--HOPE会話2015年1月12日 (月) 10:32 (UTC)返信

外部リンク修正 編集

編集者の皆さんこんにちは、

ばんえい競走」上の58個の外部リンクを修正しました。今回の編集の確認にご協力お願いします。もし何か疑問点がある場合、もしくはリンクや記事をボットの処理対象から外す必要がある場合は、こちらのFAQをご覧ください。以下の通り編集しました。

編集の確認が終わりましたら、下記のテンプレートの指示にしたがってURLの問題を修正してください。

ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2018年3月16日 (金) 20:01 (UTC)返信

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