ノート:イギリスの議会

最新のコメント:17 年前 | 投稿者:Villeneuve1982

全くの私見ですが、「イギリスの議会」というタイトルに違和感を覚えます。私個人としては中国語版も使っている「英国国会」ないし「イギリス国会」が性質を表す上で一番良いと思いますが、「国会」はあくまでも日本の、という思いが強いのか、報道などではあまり使われないように思います。ですので、「英国議会」ないし、ウィキペディアではどうやら「英国」の代わりに「イギリス」を使うのに固執しているみたい(例:イギリス国教会)なので、「イギリス議会」が一番よいのではないかと思います。わたしが「の」のあるなしにこだわるのは、「イギリスの議会」という場合、英国の地方議会も含む包括的な概念、もしくは、英国の地方議会の存在を全く考慮しない概念に聞こえるのです。トリビア的な提議です。記事自体もほとんど発展していないなか、どうでもいいことかも知れませんが、みなさんはどう思いますか?hans_castorp81 2006年1月12日 (木) 18:04 (UTC)返信


このページは過去に英国議会からイギリスの議会に名称を変更しました。これは「アメリカ合衆国議会」や「フランス議会」などという各国の議会の項目が並ぶ中、イギリスだけが「英国」と表記されるのに一貫性が無かったからです。
”の”をつけたのは、この国の場合歴史的に「イングランド議会」、「グレートブリテン議会」、「連合王国議会」などと、日本語に訳す際に全部「イギリス議会」になりうる名称で変化しているため、歴史も考慮するのであれば「イギリス議会」という一つのものを示すような名称より、「イギリスの議会」といういろいろ含みそうな名称が良いのでは無いかと考えました。また、厳密に現在の議会の正式名称を書くのであれば「グレート・ブリテン及び北アイルランド連合王国議会」と書くことになるでしょうが、これも現実的でないタイトルなので、”グレートブリテン…という名前のイギリスの議会についての項目だよ”という意味でこのネーミングにしました。しかし各国との一貫性を考えれば、”の”は外しても大した問題は無いでしょうね。Villeneuve1982 2006年5月14日 (日) 02:50 (UTC)返信
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