ノート:エレファント重駆逐戦車

最新のコメント:4 年前 | トピック:そこはかとない感想 | 投稿者:0null0

フェルディナント/エレファントに対する評価は、1980年代までの古い資料では「鈍重(1)で(トラブルが多くて(2)使い物にならない」と誤解したものが大変多かった。しかし1990年代後半以降は、新たに見つかったドイツ軍の運用側の報告書やソ連軍側の調査記録などから、前述のように意外に電動駆動装置のトラブルが多くなかったことや、その戦闘力が敵味方共に非常に高く評価されていたことが判明している。本車の故障は構造的欠陥によるものではなく、大重量により(1)足回り部品の損耗が激しいため、半月に一度ほどのオーバーホールが必要なのに激戦によりそれが叶わず故障し(2)、補給もままならずに自爆放棄に至るというケースが、1944年の戦闘における損失理由の多くを占めたようである。

つまりこれは言い方を変えているに過ぎないのではないか?0null0 2008年4月12日 (土) 05:04 (UTC)返信

昔の評論では「まったくの役立たず」扱いする資料がほとんどだったのが、戦場での敵味方の評価はそうでもなかった、ということですが。良い言い回しがあったら修正願います。--SSGB 2008年4月12日 (土) 09:36 (UTC)返信

改名提案 編集

日本では雑誌やプラモデルなどでは「エレファント」「フェルディナント」という名称が広く使われているので、わざわざティーガー(P)駆逐戦車という稀な記事名にする必要は無いと思われます。--蟻蜂蚣 2010年5月6日 (木) 22:59 (UTC)→記事名の出典が確認できなかったため改名を実行しました--蟻蜂蚣 2010年5月16日 (日) 01:35 (UTC)返信

そこはかとない感想 編集

トランスミッションについて書いているのだが、これは自動車屋としてのポルシェと、もともと機関車などの機関をつくっていたMANとの違いがあるのだろうなぁと、思ってしまうわけだな。私は50トンは当時の機械レベルの限界としているポルシェ博士の意見に賛同するわけだけれども。0null0会話2019年9月14日 (土) 19:15 (UTC)返信

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