ノート:ガラパゴススマートフォン

誰によって? 編集

「Android事態へのイメージが悪化し、日本でのAndroidよりiPhoneのシェアが高い原因とも言われている。」

削除しましたが

これは http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20130328/466834/ 「スマホ出荷比率は76%、契約数でAndroidがiOSを抜きシェア63%に」、MM総研 2013/03/28 高橋 信頼=ITpro 日経BP社 2013/10/06アクセス

上記日経BP報道からも分かるように 2013年1月末の段階で 日本国内でも契約数でAndroidがiOSを抜き去っています。 日本での スマートフォン契約数4061万件 Androidの契約数2570万件(63.3%) iOS(iPhone)の契約数1412万件(34.8%) (他OSもあるので合計は100%にならない) 以上から 「日本でのAndroidよりiPhoneのシェアが高い」根拠がありません。

(後述のMM総研の発表資料によると実際にはもっと前の段階の2011年12月末の段階で日本国内の契約数でAndroidがiOSを抜き去っています。)

上記日経BP報道ではMM総研の発表を使用しています。 MM総研の発表資料 2013.3.28 http://www.m2ri.jp/newsreleases/main.php?id=010120130328500 に 「契約数№1のNTTドコモではiPhoneを取り扱っていないこと」とあることから上記日経BP報道が国内市場の調査であることは明らかです。 (WikiPediaと直接関係ありませんがNTTドコモがiPhoneを取り扱い始めました。しかしMM総研の発表資料によるとAndroidが契約数でiPhoneに圧倒的な差をつけています。NTTドコモがiPhoneを取り扱い始めたところでiPhoneが契約数ベースのシェアですでに圧倒的な差をつけたAndroidを短期間で簡単に再逆転できるとは思えません。それどころか世界市場の動向をみるに(海外では以前から最大手のキャリアがiPhoneを取り扱っている国が多いですがそれでもAndroidのシェアが高い)日本でもNTTドコモがiPhoneを取り扱い始めたところでiPhoneの契約数ベースでの再逆転はもはやないのではないでしょうか?)


「Android事態へのイメージが悪化し、」の部分は「誰によって?」

「原因とも言われている。」の部分は「誰によって?」

パナソニックの撤退は個人向けスマホだけでは? 編集

「パナソニックモバイルコミュニケーションズ(Panasonicブランド)のようにスマートフォン自体からの撤退を表明した企業も存在する。」

これは

パナソニックの撤退は個人向けスマホだけでは?

パナソニック、個人向けスマホ開発から撤退 正式発表 パナソニック、個人向けスマートフォン開発を休止すると正式に発表した。

[ITmedia]2013年09月26日 17時25分 更新 2013/10/06アクセス

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1309/26/news118.html

この記事では

「経営資源は、BtoB向けスマートフォンなや新規事業などに再配置する。」

とされています。

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