ノート:キュンキュン

最新のコメント:17 年前 | 投稿者:202.213.135.223

この単語が使われだした経緯について(メディアかメイド喫茶か) 編集

この記事では『概要』としてメイド喫茶を挙げ、メディアでの使用を後述していますが、この単語が広まったのはむしろメディアが元でメイド喫茶は派生ではないかと思うのですがいかがでしょうか。また、実際にいわゆるオタク(アキバ系)が使う語としての『キュンキュン』の元ネタは戯画の発売したゲーム『カラフルキッス ~12コの胸キュン!~』の主題歌『さくらんぼキッス~爆発だも~ん~(Vo.KOTOKO)』を想定していると思われるものがほとんどであり、メイド喫茶を元ネタとしていないように感じます。これらのことから、『概要』にメディアでの使用を挙げ、後述する形でメイド喫茶での使用をまとめた方がいいのではないかと思います。

メイド喫茶がひとつの業種として広まったのは2002年7月に開業した『Cafe Mai:lish』の成功以来であり、メイド喫茶同士が隣接し、競争関係ができあがったのはそれよりも後です。

実際にそうなったのがいつかまでは存じませんが、2002年7月の開業→話題を集め成功→メイド喫茶が急増→他店との差別化を図るというプロセスは数ヶ月で起こるものではないと考えられます。 参考:コスプレ系飲食店

一方、前述の『さくらんぼキッス~爆発だも~ん~(Vo.KOTOKO)』が収録された『カラフルキッス ~12コの胸キュン!~』が発売されたのは2003年3月14日であり、また実際にネット上で話題になったのは発売以前に視聴曲が戯画公式HPに公開された段階からであると記憶しています。

この曲では「キュンキュン!」などの合の手が効果的に使用されており、中毒性の高さで一躍話題になりました。この曲はいわゆる電波ソングの代表的楽曲としてアダルトゲームのユーザーのコミュニティ内では非常に有名で、メイド喫茶で使われている(らしい)『キュンキュン』もここから来たネタではないか、と思われます。202.213.135.223 2006年7月23日 (日) 14:40 (UTC)返信

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