ノート:クラマース=ワニア双対性

最新のコメント:8 年前 | 投稿者:Ta2o

物理学ではWannierをワニエではなく、ワニヤと訳す例はないと思います。この例に限らず、翻訳時には日本語文献で確認されてるのでしょうか? --Ta2o会話2015年9月9日 (水) 12:27 (UTC)返信

ご指摘感謝いたします.少し旧い、日本物理学会誌、数理科学(サイエンス社)には、ワニアとなっている例が複数ありました.これを誤って、ワニヤとしてしまいました.修正には、少し時間を下さい.一番最近拝見した、IPMUの立川先生の”双対性”url=http://member.ipmu.jp/yuji.tachikawa/tmp/duality2.pdf という記事は、Wannierでした.--Enyokoyama会話2015年9月10日 (木) 12:39 (UTC)返信
まずは、ワニヤ->ワニアと修正させていただきました.--Enyokoyama会話2015年9月17日 (木) 07:21 (UTC)返信
ご対応ありがとうございました。私のほうでも固体物理の代表的な教科書等を見てみましたが、以下の結果であり、ワニアで問題ないかと思います。
  • キッテル『 固体物理学入門』丸善(2005)
 ワニエ関数
  • アシュクロフト、マーミン『固体物理の基礎』吉岡書店(1981)
 ワニア関数
  • ザイマン 『固体物性論の基礎』丸善(1976)
 ワニア関数、ワニア励起子
  • 川端有郷『固体物理学』朝倉書店(2007)
 ワニア型
  • ローリー ブラウン他『20世紀の物理学』丸善(2004)
 ワニエ(人名)
なお、恐縮ではありますが、記事の正確性を保つために、翻訳と言えども文献にて、内容及び訳語をご確認頂けますようお願いします。--Ta2o会話2015年9月19日 (土) 00:46 (UTC)返信
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