ノート:クリミア・タタール語

最新のコメント:2 年前 | トピック:未承認国家での公用語の地位はどう扱われるべきか | 投稿者:Hromadske

未承認国家での公用語の地位はどう扱われるべきか 編集

私はクリミア・タタール語についてロシアの共和国の一つとしてのクリミア共和国が公用語指定をしているのでそれを編集に反映させました。しかし国際的にはクリミア併合は認められていないので特定の立場に片寄った編集は不適切とのご指摘を受けました。その意見もわかります。

ですが、アルメニア語の項目では未承認国家のアルツァフ共和国が、アブハズ語の項目でもアブハジア共和国で公用語指定されている旨が記載されています。私は未承認国家・地域であっても実行支配があり現実に公用語として使われているなら記述すべきと考えますが、皆様のご意見を賜りたいです。--Vocared会話2021年8月18日 (水) 18:41 (UTC)返信

記事内に、公用語として定められているのが非承認国家であることをわかるように記述するのであれば、わずかながらも有益な部分はあると思いますが、非承認国家を注釈なくその他の国家と同列に扱うことは、Wikipediaとして読み手に誤解を与える偏った編集(本件に関しては、クリミアを武力占領したロシア連邦が政策的に望んでいるが、多くの国は「併合」を承認していない状況で、注釈なく「クリミア共和国」をその他の国と同列かのように見える記述をすること)だと思います。他のページの項目でどうなっているかを判断基準にするのではなく、各ページでの議論の可能性を含めて、中立の観点、読み手に誤解を与えることを避けることを目的に、編集内容をどうするかを考えなければいけない問題だと思います。--Hromadske会話2021年9月7日 (火) 06:51 (UTC)返信
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