ノート:ゲゲゲの鬼太郎 (アニメ)/過去ログ1

最新のコメント:15 年前 | トピック:第5シリーズサブタイトルの整理 | 投稿者:114.145.166.55

ねこ娘の半妖怪設定について

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アニメ第5作の解説においてねこ娘を「半妖怪」と書いてるIPさんがいますが、アニメの設定は原作とは別物なのだから水木プロの妖怪辞典の記述がそのままアニメのねこ娘に当てはまるとは限らないと思うのですが。鬼太郎や砂かけ婆や子泣き爺の設定だって、シリーズが変わるたびに大幅に変わってるわけだし。ねずみ男が半妖怪なのはアニメの中でも言及されてますが、第5期アニメのねこ娘が半妖怪という設定は聞いたことがありません(アニメ版のサイトでは「猫の妖怪」としか書いてないです)。アニメ版の記事である以上、該当するアニメ以外の鬼太郎の設定はこの際無視すべきじゃないでしょうか。

ちなみにアニメ第3作のふくろさげの回ではふくろさげに妖怪パワーを吸い取られた妖怪はぺちゃんこになるという描写がありましたが、ねずみ男は半妖怪なので吸い取られたのは体の半分だけだったのに、猫娘は他の妖怪と同様に完全に妖怪パワーを吸い取られてペラペラになってましたよ。--SINOBU 2007年6月9日 (土) 16:55 (UTC)

アニメ第3作では、逆に鬼太郎が半妖怪でしたよね。このように、原作とアニメで設定が食い違っている可能性も考慮する必要があるでしょう(子泣きじじい一反もめんなど、古来の伝承では「人間に危害を加える」と言われている妖怪が善側のレギュラーになっていたりしますし)。まあ、原則として「アニメで語られていない情報は設定自体が存在するかどうか疑わしいので、書くのを控える」ということにしておくのが無難ではないかと。--Golza 2007年6月10日 (日) 06:22 (UTC)

水木プロ監修の原作説明にある以上は、「どっちが正しいか?」って今から議論するのは時期尚早では? 5作目のアニメはまだ始まったばかりだし、今後の展開でもし「ネコ娘も半妖怪だ」って本編で台詞が出ないとは限らないでしょう?3作目の鬼太郎にしても終盤にいきなり半妖怪って事になり、第1話では純粋妖怪としての立場から、ねずみ男を批判してましたから、厳密には同シリーズ内でも矛盾が生じてます。例えば本編でねこ娘がねずみ男に対して「あたしをあんたみたいな半妖怪と一緒にしないで」とか言ってるわけでもないし、少なくとも原作サイドの解説に「半妖怪」って記述が何度も見られるなら、完全否定はまだ出来ないと思います。しかし、だからと言って「ねこ娘は半妖怪」って断言するのも早計で、控えるべきかもしれませんから、折衷案としては括弧に括って但し書きで原作の設定にも触れてるぐらいで良いかと。他の純粋妖怪と違って人間社会に溶け込んでアルバイトしてるって設定自体が原作の「ねずみ男と同じ半妖怪」って部分から出来たのでしょうから。

だから、今後の展開でねこ娘が半妖怪だとわかればそのときに書けばいいでしょう。現在書く必要があるとは思えません。--SINOBU 2007年6月10日 (日) 11:05 (UTC)

アニメ別に項目を分割してみては?

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今のままの項目では、内容の量が多すぎますので、第1期、第2期、第3期、第4期、第5期に分けた方がいいと思います。--利用者:125.196.54.13 2007年7月14日 (土) 9:54 (UTC)

(反対)現時点でのページのサイズは99キロバイトなので、まだ分割しなくて良いと思います。各アニメで、同じ原作や設定の焼き直しも多いので、まとめてあった方が分かり易いです。--Game-M 2007年7月14日 (土) 05:24 (UTC)
(賛成)放送リストやゲスト声優の加筆も多いので今後の肥大化も不安ですので分割しても良いでしょう。--ヘチコマ 2007年7月18日 (水) 09:51 (UTC)
(反対)現時点のほうがアニメとしての鬼太郎の片鱗や流れを見やすい。逆にそれぞれに分割したところでそれぞれの記事の内容が薄っぺらくなるだけでは?--202.232.192.36 2007年7月24日 (火) 04:14 (UTC)
(反対)ゲスト声優については、全員の名前を挙げなくてもいいのではないかと思います(現状、名前の羅列にしかなっていませんし)。これを削除すれば大幅に軽量化できるので、むしろその方を検討するべきではないでしょうか。--Golza 2007年7月24日 (火) 11:36 (UTC)
(コメント)Golzaさんの意見に関しては賛成いたします。--ヘチコマ 2007年7月24日 (火) 15:54 (UTC)
(反対)現状の各作品紹介には独自研究的な見解が多いですし、事実のみをまとめたほうがいいんじゃないでしょうか。--220.213.32.47 2007年7月29日 (日) 01:10 (UTC)
(反対)声優に関しては名前のあるキャラだけに絞りましょう。5期の「お姉さん」などはいらないと思います。また、5期の声優の部分はもうそろそろ二列化して縮めれば良いかと。概要に関してはそれぞれの特色が見られる部分もありますし、あまりにも主観的なものだけ除いて傾向的なものは残していく形で。--124.102.119.218 2007年8月3日 (金) 08:13 (UTC)

第5期のバックベアードはゲストか、それとも準レギュラーか

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第18話にて、バックベアードが登場しましたが、バックベアードは準レギュラーのような気がするのですが、5作目キャストの部分の「バックベアード:柴田秀勝」を「レギュラー、準レギュラー 」の項目に移すべきでしょうか?

話の内容を考えると再登場は必須でしょうが、「二度目の登場で倒される」という可能性が無いわけではないので、当分は様子を見るべきでしょう。--Golza 2007年8月5日 (日) 08:46 (UTC)

出演声優の列挙について

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上の節でも話が出ていますが、レギュラー以外の声優は削除でいいと思います。鬼太郎辞典ならともかく、百科事典で単なる1話限りのゲストキャラの声優をいちいちリスト化する必要は無いでしょう。--SINOBU 2007年10月28日 (日) 10:51 (UTC)

(賛成)各シリーズで1回しか登場しないキャラまでの記載は、不要だと思います。--Game-M 2007年10月29日 (月) 09:25 (UTC)
(賛成)単なるデータベースでしかないので。--58.98.148.145 2007年11月5日 (月) 02:00 (UTC)

ページのトップで告知した上で2週間様子を見ましたが、残すべきとの意見がなかったのでゲスト声優一覧を削除しました。--SINOBU 2007年11月10日 (土) 16:34 (UTC)

レギュラー以外でも、特別な意味をスタッフが持たせたキャストは別格として1部列挙しました。--125.173.51.221 2007年11月12日 (月) 13:11 (UTC)

「特別な意味」という曖昧な基準によって戻されたキャストを削除しました。増やすのであれば、第三者にも納得のいく客観的な理由を示した上で行ってください。--SINOBU 2007年11月13日 (火) 10:40 (UTC)

もう遅いかもしれませんが、ゲゲゲの鬼太郎の登場人物のところに記載されている妖怪キャラクターに、キャスト表記を一部移動されてはいかがでしょうか。ゲストの人間キャラクターはほとんどいらないとして。--202.232.192.36 2007年11月13日 (火) 06:24 (UTC)

ああ、それが良いかもしれませんね。ゲストの人間キャラは4期の一刻堂や秋山里子などの例外を除いていらないかもしれませんが、別枠の登場人物欄にキャスト表記しておけば、ゲストはそちらである程度判りますから。--218.43.149.138 2007年11月13日 (火) 10:51 (UTC)

(反対)ゲゲゲの鬼太郎の登場人物は現在110kb以上の、登場人物の独立記事としてはあまりに肥大な容量になっており、削減・要約の動きが必要な状況にあるので、キャスト表記転記には反対です。またそもそも「旧作にも出ていた」「旧作と同じ役をやっている」程度で特別なキャスト扱いとするのは、公式にそういった見解がなければ独自研究の域でしかないと思います。--218.225.134.224 2007年11月13日 (火) 18:29 (UTC)

あくまで登場人物の欄で重荷になっているのはメイン鬼太郎ファミリーと、ぬらりひょんだと思います。それらの個別記事を作成した後なら、別に問題があるとも思えませんが? 旧作と同じというだけで特別キャスト扱いなのは大塚周夫氏演じる「白山坊」だけなので、後の微妙な役は削除してよいと思います。あと三期の夢子一家もいりません。--202.232.192.36 2007年11月16日 (金) 02:47 (UTC)

墓場鬼太郎のサブタイトルの列削除について

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(提案)墓場鬼太郎のサブタイトル表の各列を削除したいのですが、編集合戦になりかねないので、皆さんの意見をお願いします。表に「美術」「美術進行」「色指定」「仕上進行」「演出助手」「制作進行」までは書く必要はなく、表の列としては不要だと思います。ウィキプロジェクト アニメ#サブタイトルにある項目だけで十分でしょう。初回放送日といった情報ならまだしも、全話の欄で埋まるとは限らないような、補足情報までは書かなくていい気がします。--Game-M 2008年1月13日 (日) 16:43 (UTC)

美術進行、色指定、仕上進行、演出助手、制作進行はに関しては賛成、美術は反対。美術は公式サイトや雑誌にも脚本や絵コンテと同一に記載されているし全話、埋まるので記載しても問題ない。-- 2008年1月13日 (日) 21:41 (UTC)
(報告)5日経っても上記以外の意見がなかったので、反対意見のない列のみ削除しました。--Game-M 2008年1月18日 (金) 02:04 (UTC)

墓場鬼太郎の登場人物解説について

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必要でしょうか? ゲゲゲの登場人物に移行、または削除しても良いのではないでしょうか? 墓場鬼太郎は予定話数が少ないですから、その話ごとの主要ゲストのキャスト列挙(と呼べるほどいかないでしょうが)はともかく、説明はいらないと思います。--123.224.141.212 2008年2月2日 (土) 20:24 (UTC)

(削除反対)他のシリーズとは設定がかなり違うので、どこかに記載した方がいいと思います。ゲゲゲの登場人物に移行するのなら、問題はないと考えます。--Game-M 2008年2月3日 (日) 06:56 (UTC)、2008年2月10日 (日) 02:45 (UTC) 修正
設定はほとんど変わっていませんよ。鬼太郎の生い立ちについては十分鬼太郎の項で書かれていますし、目玉親父・ねずみ男も同様です。わざわざここに書く必要はないでしょう。墓場鬼太郎限定の人物もいますが、わざわざそれの解説を書く必要はないと思われます。どうしても必要というのであれば、ゲゲゲの鬼太郎の登場人物のところに墓場鬼太郎の部分を作ってそこでやるべきかと。ただ、正直育ての親の水木ならともかく、そのほかの人の微妙なゲストの人まで書くのはどうかと。--122.17.51.15 2008年2月3日 (日) 17:54 (UTC)
鬼太郎・目玉親父・ねずみ男に関しては個人ページがあるので解説は最小限にしました。他のキャラクターは「ゲゲゲの鬼太郎の登場人物」に移動という考えもありますがあちらのページでは内容の増加が歓迎されていないみたいなので、現在は不可能でしょう。
同じアニメシリーズといっても墓場鬼太郎は「ゲゲゲ~」とは異質だし、解説・サブタイトル・放送局などの加筆が予想されるので「墓場鬼太郎」を丸ごと分割するという手段もありますよ--沖矢昴 2008年2月8日 (金) 17:45 (UTC)
原作において後にリメイクされた話では細部が変更されたこともありますが、基本的な設定は変わっていないのでは? 分割については現時点では賛成も反対もしませんが、分割するのであれば、原作版『ゲゲゲの鬼太郎』の記事からも関連する部分を転記するという形が望ましいでしょう。--Golza 2008年2月9日 (土) 08:03 (UTC)
とにかく現状において、ただでさえ冗長な記事を長くするような解説は好ましくないと考えます。ましてや他の期ではキャストだけなのに対して、ここの部分だけ解説が乗っかっているということが不自然です。後で分割するにしても転記するにしても、現状は何より好ましくない状況だと思いますので、ゲゲゲアニメ版の記述同様、早急に解説を抜いた主要キャスト(主要ゲスト)だけの記述に限定すべきだと考えます。--122.26.200.54 2008年2月10日 (日) 01:09 (UTC)
(転記)上記意見に賛成。「ゲゲゲの鬼太郎の登場人物」に転記するならとにかく、ここに記載する必要はないでしょう。--Game-M 2008年2月10日 (日) 02:45 (UTC)
どの道この項目に書くということが好ましくないという意見は一致しているようなので、解説を削除してキャストのみの記載にしました。--222.145.152.156 2008年2月10日 (日) 17:46 (UTC)

いつのまにやら墓場鬼太郎の登場人物という記事が出来てますね。--SINOBU 2008年2月23日 (土) 06:48 (UTC)

墓場鬼太郎の分割提案

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墓場鬼太郎は、現在ゲゲゲの鬼太郎にリダイレクトされています。しかし、墓場鬼太郎の登場人物という単独記事は存在していますし、アニメ墓場鬼太郎と貸本版墓場鬼太郎をセットで説明した方が早いと思います。また、墓場鬼太郎と聞いて、アニメ版を思う人もいるでしょうし。以上の理由で分割を提案します。--ロドス 2008年6月5日 (木) 11:17 (UTC)

5作目の「ワンピース、このあとすぐ」という表示について

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5作目の節にエンディング後の表記についての記述があるのですが(「エンディングでは「ワンピース、このあとすぐ」と表示されているが~」という記述)、私が見ている関西テレビでは「ゲゲゲの鬼太郎」の後に「ワンピース」を放送しているのですが(共に遅れネット)、提クレ後には「また見てね」と表記されます。そこで「ゲゲゲの鬼太郎」に続いて「ワンピース」を放送している地域の方へ質問ですが、この「ワンピース、このあとすぐ」という表記は「フジテレビのみ」なのでしょうか。それとも「フジテレビ以外の局」でも表示している局があるのでしょうか。--yasu2006 2008年6月11日 (水) 12:43 (UTC)

さきほど録画したビデオを見たところ、「またみてね!」(全て平仮名)と表示されていました。訂正します。--yasu2006 2008年6月12日 (木) 07:06 (UTC)

記述内容の大幅整理

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本記事はキャストやスタッフが非常に多く、読みにくくなっているように思います。まずは、上記でも議論されていた「ゲスト声優」や末端のスタッフ(制作進行や演出助手など)を除去すべきではないかと思うのですが。--Avanzare 2008年11月4日 (火) 14:41 (UTC)

賛成です。それと、1期ごとに分割した方がいいんじゃないでしょうか。100キロもゆうに超えてますし。--ヨッサン 2008年11月21日 (金) 13:45 (UTC)
記述の整理には賛成ですが、安易な分割には反対です。三期以降の記述を一期や二期のようにコンパクトに収めるべきです。--220.104.103.179 2009年2月15日 (日) 00:56 (UTC)

声優継続の表記

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編集合戦にならないうちに。見比べれば誰が同じで、誰がゲストかどうかはわかるはずです。そのための記述短縮だと思うのですが? 表記するにしても概要で細かく触れることは、概要を出来る限り削減しようとしている流れに対する妨害とすら思えてしまいます。表記するにしてもそれぞれの概要ではなく、もっと違うところに出来ないでしょうか? 特に五期はこれだけ削減しても他と比べると逼迫しているのですから。いっそ3期のみに声優交代劇について書き、「以降のシリーズも目玉おやじを除くキャストがほぼ一新されている」と一言添えれば良いはずではありませんか? 少なくとも、どのシリーズか、誰が……と細かくを書き記す必要は皆無です。一方で墓場鬼太郎には書かれていますが、列記とした意図があってのことですし、記述の量からいっても咎めるレベルではありません。--122.21.240.242 2009年2月28日 (土) 19:26 (UTC)

砂掛け婆のキャストに関しては、製作サイドの意図で3シリーズも同じ役を演じてるので、目玉おやじに次いでシリーズ通しての持ち役と見なされても過言ではないと思います。一言特記するくらいなら咎めるほどの対象ではないのでは? 他の同キャストの列記は不必要って意見には記述短縮の視点からも賛成です。--125.215.114.41 2009年3月3日 (火) 08:42 (UTC)

目玉親父ならともかく、砂掛け婆に関してはわざわざ書く必要はないはずです。一反木綿も八奈見乗児さんが三作演じていますし、しかも八奈見さんは全シリーズの鬼太郎に参加しています。と、こんなことを言い続けていたらキリがないわけです。特記すべきは目玉親父だけで、あとはたまに引き継ぎがある程度でよいでしょう。--123.224.249.26 2009年3月3日 (火) 17:22 (UTC)

>一反木綿も八奈見乗児さんが三作演じていますし、

それ、誤った情報で勘違いされていますよ。八奈見乗児さんは第2シリーズからの出演で、しかも第2シリーズは違う役でのゲスト出演。第4シリーズは井戸仙人で準レギュラー。一反木綿を担当したのは、第3、第5シリーズの二作だけです。ここ数年各シリーズのDVDBOXが出て、それの各解説本にキャストは明記されています。それを見る限り全シリーズ出演でしかも4シリーズがレギュラー、更に三作同じ役を演じられたのは砂掛け婆の山本圭子さんだけでした。しかも4期で復帰された時は、声優専門誌等で話題になりましたし、今期もネット上で指摘されていました。共演者の方が山本さんが長年に渡り砂掛けを演じた事も触れていますから、註として特記してもよいと思います。--203.112.56.149 2009年3月3日 (火) 22:17 (UTC)

失礼しました。上記の記述で私もひとつだけ勘違いがありました。八奈見乗児さんですが、もう1度確認の意味でDVDの本の該当箇所を見直したら、放送中は表記なしでしたが、実際は1回だけ第1シリーズにもゲスト出演されていました。たった1回でも出演したことには変わりありませんので、八奈見さんも全シリーズ参加は間違いないですね。この点はお詫びいたします。--203.112.56.149 2009年3月3日 (火) 22:30 (UTC)

役は違えど、八奈見さんの全参加も特筆すべき点にあげようと思えばあげられます。目玉親父という上がいるのだから、山本さんのそれに関してをここで記載するのはいささか疑問が残ります。ただでさえ今まで過剰に執筆されていたのですから、作品の特徴に大きく関わらない要素は、出来る限り避けていかないとキリがなくなってしまいます。あと、山本さんが60年代の一作目に出演していたのは事実でしょうか? 何分全ての作品を持ち合わせていないもので、ちなみに私の手持ちにはからっきしです。事実があれば、それに関して記述しないと混乱のもとになりますね。--123.224.249.26 2009年3月4日 (水) 19:25 (UTC)

>山本さんが60年代の一作目に出演していたのは事実でしょうか? 

事実です。第1話の「おばけナイター」で早々に妖怪バットを拾った少年役でゲスト出演され、その後何回も色々な役(殆ど少年)で出演されています。ちなみに第1話で演じた少年役は奇しくも80年代のリメイク版三作目でも山本さんが同じキャストで演じられました。もちろんこれは偶然だったようですけど。90年代の四作目で砂掛け婆に復帰された際は、スタッフの方が当時のアニメ雑誌(雑誌名はちょっと忘れましたが)などでも、70年代の二作目を意識してのキャスティングだと証言されてたのを覚えてます。山本さんご本人も後に講談社から出版された「アニメ鬼太郎解体新書」という本の声優インタビューで間をおいても30年間同じ作品に出演させていだだけたスタッフの皆さんの熱意に感謝しますって言われてました。スタッフの意図で5作ある鬼太郎アニメの内3作分同じ役をレギュラーで演じられたというのは、砂掛け婆という妖怪を1個のアニメキャラクターと見なした場合、目玉親父に次ぐ声優さんの持ち役としての作品の特徴にも関わっていると思います。 --125.215.105.209 2009年3月5日 (木) 00:19 (UTC)

了解しました。とすれば早めにキャスト一覧に組み込むべきですね。山本さんの記事にも60年代版のことが書いていないので、代表的なものを書き記しておいてくださると幸いです。さて、砂掛け婆についてですが、例えば鬼太郎は主人公ですから、それぞれの期で性格が違うことは非常に意味を持つことになります。しかし、砂掛けらを初めとした連中は、一つ上の位置にいるねずみ男や猫娘と比べると影響力は少なく、アニメで見る限り本格的にレギュラーとして認められたのは第3シリーズからです。(第2シリーズでは出番こそ相当増えましたが、レギュラーでは……)そのことは特筆すべきでしょうが、砂掛け単体が作風に大きく関わることはないと思われます。それらに関する事情は、ここより山本さんの記事自体に書くべき事かと。概要からねずみ男らの性格的特徴を極力省いたのは私ですが、それもそれぞれのキャラクターの項で解説すべき程度の性格の違いだったからです。(鬼太郎は前述の通りなので可能な限り削って残しました)こういった考えから、砂掛けの記述については、やはり反対の立場を取らせていただきます。長々しくすいませんでした。--123.224.249.26 2009年3月5日 (木) 20:15 (UTC)

私も了解しました。おっしゃる事はよく分かります。なので、反対の立場をとられる事には特に異議はなくなりました。ただ、山本さんにとって砂掛け婆が実質的持ち役として認知されるに至ったきっかけは、4期のアニメ化の際に復帰されたことによるものであり、それが5期にも続いたわけですが、砂掛けの影響力は作中では確かにねこ娘やねずみ男より下に位置づけられていますけど、キャスティングは偶然ではなく、目玉親父を田の中さんがずっと続けられているように、スタッフが作品として原点回帰を図った上のことであるのは事実です。これを山本さんまたは砂掛けの項目に書くだけにするべきか、やはり「ゲゲゲの鬼太郎」のアニメ製作の際のエピソードとし無視しても果たして良いのかなって気もするんですけど。もちろん容量を縮小して必要な記述にしぼるって考えには賛成なのですが、製作においてこれが意識されていたのは事実なので、その点が正直なところスッキリしないので。異論は当然あると思いますが、事実は事実ですので、率直なご意見をお聞かせください。私の見解が間違っているようなら、はっきり指摘して頂いて結構です。この際ちゃんと整理しておきたいのでお願い致します。--115.30.140.57 2009年3月7日 (土) 14:04 (UTC)

原点回帰の一つ、として言うのであれば砂掛けの声は小串さんになるはずですね。第1シリーズにおいて砂掛けの声は大体小串さんで固定されていたはずです。まあ、確か当時の時点で小串さんは引退されているので不可能なのですが……。というわけで、原点回帰における製作の意図として書くにはちょっとパンチが弱い気がするんですね。執筆の壁としてあるのはやはり確立されている目玉の田の中さんだと思います。故に砂掛けを容認すると、他のキャラにおいても継続者を(以前から執筆に加えられていなかったさざえ鬼の松野さんなど)執筆しなくてはならないのでは? という事態になると思うんですね。たとえ同役が2つでもやはり意図は強くあるわけですからね。--114.145.228.149 2009年3月8日 (日) 14:06 (UTC)

小串さんが初代なのは確かです。しかし実際問題として、小串さんは5期放送開始に出た雑誌フィギュア王で当時のスタッフの方が証言したところによれば、元々鬼太郎役でオーディションを受けられたが、鬼太郎は野沢さんに決まってしまったので、砂掛け役になったそうです。その後2期で猫娘がレギュラー入りしたことで、猫娘役に異動となり、準レギュラーとして砂掛け役で山本さんが昇格しました。 そしてカラー作品であった事もあり、2期は放送終了後も3期が始まるまで何度も夏休みに再放送されて、ある種ファンや視聴者の間でスタンダードとなってしまったのも事実です。細かい事を言えば、1作目のモノクロ作品では砂掛けの顔などが登場するたびに違っていましたが、2作目で山本さんが担当して以降はそういった面もなくなりました。その辺の色々な事情もあって小串さん=猫娘の原点のイメージが認知された面もあり、キャラクターとしてビジュアル的に山本さんが演じた砂掛けが原点に固定した感もあります。結論としてはパンチが弱いのは異議がありませんが、鬼太郎のアニメの歴史で、こういった経緯が事実あったことを背景として無視できないと思います。問題は記事をできるだけ見やすく編集する趣旨の中で、どれだけ事実を記述するべきかと言う事ですよね?--123.254.1.191 2009年3月9日 (月) 08:24 (UTC)

少なくとも、「本記事にわざわざ取り立てて書く必要性はない」ということだけは言えると思います。あくまで山本さんの項と小串さんの項で解説すべきことであると思います。ややこしい事情や経緯があるのなら、なおの事です。例え容姿が安定してなかろうが、どんな事情があろうが、元祖が小串さんである以上、山本さんの起用を原点回帰として記述することには疑問が残ります。そういった事情は、出展付きで山本さんと小串さんの記事で簡潔に記しましょう。5期の親父起用の流れも、田の中さんの項で解説されています。--114.145.228.149 2009年3月10日 (火) 23:51 (UTC)

ついでにその理屈で言えば、猫娘の元祖は山口さんなんでしょうか?それともそれはゲストでレギュラー入りしたのは小串さんからですから、やっぱ小串さんになるんでしょうか?--123.254.57.220 2009年3月13日 (金) 10:39 (UTC)

そういうことになると思います。まあ、猫娘の場合同一人物と確定できないのが痛いですが。--122.17.45.61 2009年3月15日 (日) 16:14 (UTC)

1作目と2作目の猫娘は同一人物です--123.254.36.83 2009年3月16日 (月) 12:28 (UTC)

今回の話にはあまり関係してきませんが、よろしければ出展をお願いいたします。同一とすればどんな経緯であろうと元祖は山口さんになるかと個人としては思います。--122.17.45.61 2009年3月16日 (月) 17:59 (UTC)

出典というか、2期当時から各種書籍で1期ではゲスト扱いだったが今回新たにレギュラー入りした猫娘云々の記述がありましたし、5期が始まる前年のムックやDVD等でも1期と2期は同じ猫娘と書かれ、1期の解説でも2期でレギュラーを果たす猫娘が初登場。ただし、まだゲストとして・・・などの解説もありましたから。逆に別人なら2期で登場した際に何らかの説明が入るはずですが?--203.112.56.40 2009年3月17日 (火) 07:13 (UTC)

それだけでは明確な出展にはならないと思います。猫娘というキャラクター自体がレギュラー化したというだけで、ぬらりひょんと同じでしょう。生活状況も1期と2期ではまるで違いますし、性格にも差異があります。言及されていないのも、猫娘投入を自然にするためではありませんか? つまり、同一人物である明確な根拠も、別人たる明確な根拠もないと思われます。--118.6.194.75 2009年3月21日 (土) 21:35 (UTC)

そこまで言い出すと、鬼太郎・父親・ねずみ男も条件は同じでしょう。この三人も生活状況は1期と2期でまるで違いますし、性格にも差異があります。つまり、同一人物である明確な根拠も、別人たる明確な根拠もないと思われます。唯一声優が同じという点ですが、これは父親の目玉おやじは3期以降も(実写映画含めて)同じキャストなので、あなた様の論旨からすると同一人物であるという根拠としては弱くなります。--123.254.19.148 2009年3月22日 (日) 09:08 (UTC)

鬼太郎達は主人公ですから、また話が別でしょう。まるで違うということも少々誇張させすぎでは?(基本的に高い木の上にある家、という点において変わりはないです)まあ、初期アニメの鬼太郎は回によってまったく違う家に住んでいることもあるわけでありますからして、原作からしてその辺りは仕方ないのですが。くわえて外見はほとんど変更がありませんし、言動や性格にも明確な差異があるわけではありません。猫娘の場合はキャストは勿論(といってもここもまた仕方のない話なのですが)例えば貧乏に苦しんでいること、鬼太郎が「猫ちゃん」と呼んでいること(2期でもありましたが、そこに猫娘が反応してるかそうでないかというのでも性格の違いがわかります)ねずみ男を平気で殺そうとしていること、外見や性格が結構違うことなど、いろいろ差があります。ただしこれは昔のアニメですから、それらは結局のところ明確な根拠にはなりません。ただ、私的に1期の猫娘と2期の猫娘はどうしても同一人物には考えられないのです。もう少し1期に登場していればまた違ってきたのかもしれませんが、砂かけやこなきに比べるといささか同一人物と思わせるだけの要素に欠けるなと思います。--114.145.165.137 2009年3月24日 (火) 16:24 (UTC)

分割提案(曲)

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記事が肥大化しており記述の削減提案も具体的な進展が無い状況のため、既に単独で記事として成立するだけの記述が整っており反対意見が少ないと予想される箇所として「ゲゲゲの鬼太郎 (曲)」の分割を提案します。分類に関してはカバーも多数存在するため特定アーティストの名称を挙げず「曲」とするのが適切ではないかと考えます。 --あおみまきな 2008年11月19日 (水) 07:18 (UTC)

  提案から1週間を経て反対意見が出なかったので分割を実行しました。 --あおみまきな 2008年11月27日 (木) 14:44 (UTC)

第5シリーズサブタイトルの整理

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本放送も本日をもって終了いたしました。さて、改めて見返すと、5シリーズだけサブタイトルの表記がゴチャゴチャしています。この際他と同様表としてまとめるべきだと思います。この際、登場妖怪や原作、解説表記をどうするか話し合いたいのですが。いかがでしょう?--114.164.138.67 2009年3月29日 (日) 00:48 (UTC)

提案者です。結論として

  • 毎回の登場妖怪の名前、解説は排除

という方針で現在表化を進めています。他の期にはないものですし、冗長になる原因になるため、このまま排除の方向でいきたいと思います。--114.145.166.55 2009年4月11日 (土) 20:56 (UTC)

アニメ第5作の終了理由について

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三条陸のオトナアニメのインタビューによると劇場版公開(試写会、先行上映除く)前に終了が決まったようです。 http://blog.livedoor.jp/fxnhe622_fxhnx801/archives/51368023.html--以上の署名のないコメントは、202.32.17.151会話/Whois)さんが 2011年8月7日 (日) 16:44(UTC) に投稿したものです(Sonchouによる付記)。

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