ノート:サッカー戦争

この「サッカー戦争」は、下記のような選考・審査を経て良質な記事に選出されています。さらなる加筆と改善によって、秀逸な記事となるような編集を歓迎します。

	日付	選考・審査	結果
1.	2012年10月11日	良質な記事の選考	通過
2.	2012年12月23日	秀逸な記事の選考	不通過

経緯についてこんな話があるようです

スケールアヴィエーション誌2011年1月号P60-P61では、原因についてこの記事とは若干違うことが書かれています

• 当時のFIFAの規定では最初の2試合の得失点差により、エルサルバドルの出場が決定していた。
• ホンジュラス側は審判が不公正であったと抗議し、国交断絶をちらつかせ3試合目を求めた。
• FIFAは当初は認めなかったが、3試合目を行われなければ戦争になりかねない状況となり、中立の立場にあるメキシコで実施された。
• 3試合目にエルサルバドルが3-2で勝利すると、ホンジュラスはエルサルバドルの選手を拘束したため、このままではW杯に出場できないことになる。
• この暴挙に怒ったエルサルバドル側によって戦争が始まった。
• 以上のように、この戦争は純粋に試合結果のみを原因とするものであり、（この記事を含め）ネット上で散見される国境問題や移民問題が原因で、試合結果はきっかけに過ぎないとするのは、現地ほどサッカーに人気がない当時の（そして現在の）日本人には理解できなかったためである。

掲載誌が模型雑誌であることと、他に信頼できる資料が手元にないなど私自身あまり詳しくないので、ここに記すのみにとどめておきますが、もし出典が他にも見つかれば記事本体に反映したほうがいいかもしれません。--Ikkionline 2010年12月15日 (水) 17:43 (UTC)

『スケールアヴィエーション』2011年1月号という雑誌を確認することはできなかったので、私には上記の内容が記載されているのか判別は出来ませんが、本案件は山本画報 第27回 サッカー戦争／山本三郎が基になっているようです。執筆者の山本三郎なる人物は画家のようで、大西信之と同一とする指摘もありますが、いずれも国際政治やサッカー分野に精通していない人物のようです。今回、複数の資料に基づいて加筆修正しましたので詳細な内容は記事のほうに譲りますが、山本氏の主張については、掲載誌が専門分野外の模型雑誌であること、信頼できる資料において同様の内容が全く確認できなかった点から、記事中にはいっさい反映させませんでした。ご了承ください。--Athleta（会話） 2012年8月24日 (金) 21:40 (UTC)

戦力、損害数について

両国の戦力、損害数についてですが、資料によって数字の開きが大きく、他言語版でも出典に基づかない数字が記載されている状況です。ですので、テンプレート中では暫定的に「諸説あり」と記し、本文中には資料ごとの複数の数字を記載しておきました。--Athleta（会話） 2012年8月24日 (金) 21:40 (UTC)