ノート:シアッツ

ノート:シアツから転送)
最新のコメント:2 年前 | トピック:改名提案 | 投稿者:ノボホショコロトソ

発見 編集

発見の項、英語版と全然違うようですが、どこに当たっての文章なのでしょうか?--Keisotyo会話2017年9月10日 (日) 06:15 (UTC)返信

おはようございます。それはこちらのページの内容を要約したものです。⬇ https://www.nature.com/articles/ncomms3827 Machairo会話2017年9月10日 (日) 15:33 (UTC)返信

なるほど、ありがとうございます。ただ、その出典が記事上では見えていないようです。--Keisotyo会話2017年9月10日 (日) 19:56 (UTC)返信

タイトル 編集

記事タイトルについてです。NHKスペシャル『完全解剖ティラノサウルス』ではシアッツと紹介されていたので、シアッツが良いのではないでしょうか。--49.241.155.146 2018年5月8日 (火) 10:38 (UTC)返信

NHKはその時その時で結構出鱈目をするので、当てにするのは止めた方がいいと思います。--Keisotyo会話2018年5月8日 (火) 10:45 (UTC)返信

改名提案 編集

「シアツ」から「シアッツ」への改名提案です。現在、「シアツ」表記を採用している情報源はジュラシック・パークwikiなどがヒットする一方で、信頼できる情報源が見当たりません。他方、「シアッツ」表記であれば以下の情報源が確認できます。

これら多かれ少なかれ識者の監修を受けている情報源で「シアッツ」表記が採用されているにも関わらず、依然として信頼できる情報源で扱われていない「シアツ」を記事名にし続けるのはいささか問題があろうかと思われます。上記で「NHKはその時その時で結構出鱈目をするので」との指摘がありますが、出典のある表記に差し替える方が適切と考え、改名を提案いたします。--ノボホショコロトソ会話2022年2月26日 (土) 07:54 (UTC)返信

  賛成 英語で申し訳ないのですが、この恐竜を実際に命名したLindsay Zanno博士のインタビューがYoutubeに掲載されていて、ご自身の口から命名の理由を説明されています。もちろん英語発音を日本語のカタカナで完全に転記することは難しいのですが、その発音を聞くとやはり一番近いカタカナ表記は「シアッツ」で、更にはノボホショコロトソさんが提示された日本語の文献も、その内二つは「シアッツ」となっていることを確認しました。ですの賛成します。--RottenApple777会話2022年2月26日 (土) 17:52 (UTC)返信
  返信 賛成いただきありがとうございます。ご提示いただいた動画ですが、私のPC・スマートフォンでは再生できませんでした。こちらの動画でZanno氏によるコメントがあったので拝聴しましたが、やはり「シアッツ」あるいは「シアッチ」あたりが近そうな印象を覚えます。--ノボホショコロトソ会話2022年2月27日 (日) 03:15 (UTC)返信

  コメント「シアッチ」表記は動画に触れるまで思いつかなかったのでこの度調べましたが、以下の3件が確認されました。ただし、いずれもナショナルジオグラフィックのように普段から古生物学に深く関与しているメディアではなく、また監修を受けたことの明記もされていない、一般のマスコミである点にも留意すべきかと思います。

これらはいずれも発表当時(2013年)の記事であり、それ以降は講談社(とNHK)の資料で示されるように「シアッツ」表記が用いられているようです。Yahoo!での検索ヒット数は「シアッツ 恐竜」で755件、「シアッチ 恐竜」で530件と、どちらかと言うと前者が定着しているように思われます。
よって依然として「シアッツ」への改名を支持し、必要であれば「シアッチ」も検討する、という方向が良いかと考えています。--ノボホショコロトソ会話2022年2月27日 (日) 03:15 (UTC)返信

  コメント すみません、お手数をおかけして。自分でリンクしておきながら、クリックしたら自分も再生出来ませんでした。自分がリンクしていたのは「Siats - The New Mega-predatory Dinosaur」と言う題のStoneAgeManという方のYoutubeビデオなのですが、ノボホショコロトソさんが提示されたビデオの方がノースカロライナ州立大学のチャンネル発なので、信頼性と言う観点からもそっちの方がいいですね。フォローありがとうございます。
「シアッツ」か「シアッチ」ですが、ちなみに ナショナルジオグラフィックの英語記事には発音は"See-atch"だと書かれています。
これを日本語カタカナにすると「シーアッチ」か「シアッチ」になると思うのですが、Lindsay Zanno博士自身は「シー」と長音を使っていないし「チ」より「ツ」に近いし、この記述は2013年の発表時のもので、その後の日本語版ナショナルジオグラフィックがこの英文記述を知らずにわざわざ日本語の記事で「シアッツ」としたとは考え辛いので、発表以降色々考察や指摘があって「シアッツ」というカタカナ表記に落ち着いたのではないのでしょうか。もちろんこれはただの個人的な意見ですが。
そうすると「シアッツ」か「シアッチ」どっちでもありという事になると、やっぱり日本語で定着がちょっとだけ多い「シアッツ」という記事名にして、本文内で「シアッチ」と表記されることもあると記述する方がいいのではないかと思います。--RottenApple777会話2022年2月27日 (日) 15:49 (UTC)返信
  というかナショナルジオグラフィックの日本語記事って、自分が提示した英語記事の日本語訳だと今気が付きました。つまり日本語版の訳者と編集者たちは、"See-atch"と発音すると英語原文に書かれているのを承知の上で「シアッツ」表記にしていることになります。そこには日本の専門家などの監修を受けたなどそれなりの理由があるのではないのでしょうか。--RottenApple777会話2022年2月27日 (日) 16:08 (UTC)返信

  賛成意見をいただくことができ、また反対意見が見られなかったことから、改名を実施しました。--ノボホショコロトソ会話2022年3月7日 (月) 16:53 (UTC)返信

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