ノート:シガトキシン

最新のコメント:17 年前 | 投稿者:あら金

二つの異なる「シガトキシン」(CiguatoxinとShigatoxin)は研究や医療(特に救急医療)の現場においてどのような区別をとって誤解・混同を避けているのか、情報があれば書き加えていただきたいと思います。-- pixan 2005年8月15日 (月) 02:54 (UTC)返信

偶々、日本語表記が同じだけで毒性症状は全く別なので、医療現場で誤認識することはないと考えます。医療現場では「赤痢菌」による食(?)中毒(下痢)に伴う腎障害とかシガテラによる神経感覚異常ということで原因物質まで話題には上ることは少ないと考えます。また、Shigatoxinはベロ毒素の一種として包括的に捉えられるので(むしろShigatoxinと言い表されるよりはベロ毒素と言い表されることが多いので)研究上も支障は出ないと考えます。単純に前後の文脈から独立して、「シガトキシン」と書かれた場合は日本語表記では判別できないとか百科事典の記事タイトルとして曖昧さの問題点が存在するだけです。"「余談」を書いてはならない"の観点からするとこのノートに私が書いた内容は本文から見ると余談以外の何者でもないので、本文には同一表記の異義語のShigatoxinが存在する旨以上の加筆はしません。(つまり現状以上のShigatoxinに関する加筆は蛇足と考えていますし、曖昧さページを作るとしても相手のShigatoxinが記事見出しになる状況は考えにくい為です)あら金 2006年8月21日 (月) 16:38 (UTC)返信
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