ノート:シモン・ド・モンフォール (第5代レスター伯爵)

最新のコメント:4 年前 | トピック:改名提案 | 投稿者:さえぼー

改名提案 編集

本項目ですが、記事名はWikipedia:記事名の付け方/ヨーロッパ貴族の記事名に従ってシモン・ド・モンフォール (第5代レスター伯爵)とすべきではないでしょうか?英語版はそうなっていますし、記事中に「シモン5世・ド・モンフォールとすることもある」とあるように混同しやすいので、記事名の手引きに従った名称にしたほうがよいのではないかと思います。--さえぼー会話2019年6月1日 (土) 02:31 (UTC)返信

  コメント 提案に賛否はありません。この人物を「イギリス貴族」として扱い、そのガイドラインに従わせて良いものか、判断がつきません。ただ、その件とは別に、現在のシモン・ド・モンフォールシモン・ド・モンフォール (第6代レスター伯爵) にすべきなのではなかろうかと気づきました。平等な曖昧さ回避にするかまでは判断を保留します。--エンタシス会話2019年6月1日 (土) 04:36 (UTC)返信
第6代レスター伯爵の方も改名については判断保留にします。フランス貴族モンフォール=ラモーリー領主としてはそれぞれシモン4世・ド・モンフォールとシモン5世・ド・モンフォールであり、イングランドのレスター伯爵としてはシモン・ド・モンフォール (第5代レスター伯爵)シモン・ド・モンフォール (第6代レスター伯爵) ということであり、どちらを採るかという話なのでしょう。そういえば、英語読みで「サイモン・ド・モントフォート」(?)とか読み替えなくて良いのでしょうか?--エンタシス会話2019年6月1日 (土) 09:38 (UTC)返信
  コメント 初版執筆者です。当該記事の人物は、母方からのイングランド貴族の爵位継承者ではあるものの、その生涯はイングランドと関係の薄い、フランス王に命じられアルビジョワ十字軍遠征に加わった者であるため、フランス貴族としてフランス語の日本語カナ表記をタイトルに採用しました(フランス語版のタイトルSimon IV de Montfortにならっております)。シモン・ド・モンフォール記事との平等な曖昧さ回避を理由に、『レスター伯爵』を記事タイトルに取り入れることには反対いたしません。しかしながら、レスター伯爵であるから英語読みのカナ表記で「サイモン・ド・モントフォート」と読み替えることには、賛成できません。この記事の人物を『シモン・ド・モンフォール』とカナ表記する根拠として、以下の文献があります。
  • ラングドックの歴史 エマニュエル・ル・ロワ・ラデュリ著、和田愛子訳、白水社 文庫クセジュ、1994年
  • 異端カタリ派 フェルナン・ニール著、渡邊昌美訳、白水社 文庫クセジュ、1998年第5刷

--Magyon会話2019年6月2日 (日) 01:12 (UTC)返信

  • Magyonさん、ありがとうございます。私も「サイモン・ド・モントフォート」という表記が日本語で使われているとはあまり思えませんし、フランス出身ですので、表記は「シモン・ド・モンフォール」とすべきだろうと思います。--さえぼー会話2019年6月2日 (日) 04:56 (UTC)返信
  • 追加の調査を行いました。見たところ、上でMagyonさんがごらんになった『ラングドックの歴史』や『異端カタリ派』ではたしかに「シモン・ド・モンフォール」という表記が使用されていましたが、「シモン4世・ド・モンフォール」という表記は見つけることができず、だいたいの箇所では「シモン・ド・モンフォール」という表記で家系や爵位の説明がついているというような記述でした。このため、やはりフランス語式の書き方でシモン・ド・モンフォール (第5代レスター伯爵)という表記にしてはどうでしょうか?数日たって反対などないようでしたら改名したいと思います。--さえぼー会話2019年6月13日 (木) 07:48 (UTC)返信
「フランス式の書き方」による姓名を記事名本体にした上で、イギリス貴族の記事名の付け方に基づく括弧書きの「第○代レスター伯爵」を付ける、ということですね。こうして書くと揚げ足取りの嫌味ったらしいニュアンスで受け取られかねませんが、そうした意図ではありませんので念のためお断りします。姓名の英語読みについては、素朴な疑問として感じたので確認したかったのですが、日本(語文献)では通用しないようなので戯言扱いで結構です。提案に賛否はありません。--エンタシス会話2019年6月15日 (土) 06:04 (UTC)返信
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