ノート:ジスルフィド

最新のコメント:16 年前 | 投稿者:スのG

なんというか英語をそのまま直訳しただけのため、変な記事になっているように思います。 たとえば二硫化物イオンをジスルフィドイオンと呼んだり、二硫化ナトリウムをナトリウムジスルフィドと呼ぶのは日本語として一般的でしょうか。塩化物イオンをクロリドイオンと呼ぶような微妙な呼び方だと思うのですけど。日本語でジスルフィドといった場合には普通は有機化合物のdisulfideのみを指し、無機化合物については二硫化物と呼ぶように思います。

あと誤称という節の名前も微妙なところです。無機化合物命名法だと陽性成分と陰性成分のモル比で命名するのは正式な命名法だと思うので、二硫化炭素をCarbon disulfideと呼ぶのは誤称ではないと思うのですが。せいぜいdisulfideと呼ばれているが、disulfide ionを含まないものといった程度のニュアンスで書かれるべき節ではないかと思います。--銀猫 2008年3月9日 (日) 05:13 (UTC)返信

御意。確かに、日本語として無機化合物は「二硫化物」ですね。二硫化物に分割したほうがよさそうです。--スのG 2008年3月9日 (日) 09:32 (UTC)返信
上のコメントから少し考えたのですが、記事分割ではなく新しく 二硫化物 を立てたほうがよいように思えてきました。ちょっと調べます。--スのG 2008年3月10日 (月) 11:45 (UTC)返信
という訳で、Cotton を参照しながら立てました。--スのG 2008年3月10日 (月) 15:21 (UTC)返信
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