ノート:セロビオース

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セロビオースは製造が困難とのことですが天然に動植物に存在してないのですか? 221.248.30.132 2006年1月24日 (火) 10:27 (UTC)履歴より署名添付 しるふぃおはなし|おもいで2006年1月24日 (火) 10:32 (UTC)返信[返信]

セルロースの異化代謝における中間体として若干量存在します。
セロビオースは真菌や細菌によるセルロースの分解によって生じます(→セルラーゼ)。とはいえこれはそれらの生物によって栄養分として消費されてしまうので十分な量は得られません。セルラーゼを単離してセルロースを分解することは可能ではありますが、非常に反応効率が悪いのです。この原因は天然においてセルロースがヘミセルロースリグニンと複雑に結合して複合体を作っており、しかもセルロース自体が結晶構造を持っていて内部に酵素の侵入を許さないためです(→セルロース)。生物においては複数のセルラーゼを生産してその相乗効果によってセルロースの分解を行っています。とある研究によれば、単一のセルラーゼによれば10%未満の分解率しか得られません。そういうわけで製造が困難なのです。--大野一将 2006年7月25日 (火) 08:15 (UTC)返信[返信]
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